スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Schoowell事務局の記事一覧( 2 )

マスクをつけよう

<熊本地震> 被災地で感染症のおそれ 学会が防止対策支援へ

 今回の地震の被災地では、避難所の衛生環境の悪化などで感染性胃腸炎や細菌による肺炎などの患者が出るおそれがあるとして、日本感染症学会など4つの学会は、今後、被災者への情報提供など感染防止対策を支援していくことになりました。  今回の一連の地震では、熊本県や大分県で現在、合わせておよそ9万人の住民が避難所での生活を送って...
豆苗

<沖縄県> 栄養豊富な豆苗食べて 沖縄村上農園、大宜味村に贈呈 学校給食用1年分

【大宜味】沖縄村上農園(大宜味村、仲宗根悟社長)は12日午後、大宜味村役場を訪ね、大宜味村の水を使って生産している豆苗(とうみょう)を1年間分(約700パック)を贈呈した。  沖縄村上農園に隣接する大宜味小・中学校で給食に利用する。  仲宗根社長は「豆苗はビタミンやカロチンが豊富なので、おいしく子どもたちに食べてもらえ...
色鉛筆

学校で13年ぶり色覚検査再開 異常知らず夢破れた悲劇、繰り返さぬよう…

2003年(平成15年)3月、文部科学省は学校保健法施行規則の定期健康診断の必須項目から、色覚検査を削除しました。  これは、先天性色覚異常を有する児童、生徒が、色覚検査そのものや、色覚に関する問題で差別が生じたり、不利益を被ったりすることが社会問題としてしばしば取り上げられていたからだと思われます。  しかし、当時、...
「子ども食堂」開設

<長崎県> 長崎国際大「子ども食堂」開設へ 安部直樹理事長に聞く

 長崎県佐世保市ハウステンボス町の長崎国際大が4月下旬、児童養護施設や学習支援教室の子どもらを対象にした「子ども食堂」を始める。開設の狙いや展望について、前学長で大学を運営する学校法人九州文化学園の安部直樹理事長に聞いた。  -開設の狙いは。  「経済的にも地域的にも格差社会が叫ばれるなか、今こそ福祉教育は重要なテーマ...
統計

<北海道大学> ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測統計モデル開発

ポイント 各国のジカ熱の輸入リスクと国内伝播のリスクを推定する新しい統計モデルを開発し、推定結果を発表した。ほとんどの国で、時間が経過するにつれてジカ熱を輸入する可能性が十分にあると予測された。 予測モデルを比較することにより、これまでにデングウイルスやチクングニアウイルスの国内伝播が認められた国においてジカ熱の国内伝...
乳がん

乳がん患者にレシピ本 体調不良や味覚変調時の参考に

 若い年代がかかる可能性がある乳がんは、治療後の生活支援も重要だ。がん患者を支援するNPO法人キャンサーリボンズ(東京)は、調理の負担を軽減したレシピ集を作り本にまとめた。NPO関係者は「おいしく食べることは生きること」と食の大切さを呼び掛けている。 (寺本康弘)  「がんの怖さだけじゃなく、一家が崩れてしまうんじゃな...
<首相官邸> 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議を開催

<首相官邸> 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議を開催

Photo by:360b / Shutterstock.com  平成28年4月5日、安倍総理は、総理大臣官邸で第4回国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議を開催しました。  会議では、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」(案)について議論が行われ、「ジカウイルス感染症に関する追加的な対応」について報告が行わ...
妊婦の感染症にご注意

小頭症…ジカ熱だけじゃない 専門家指摘 妊婦の感染症にご注意

ブラジルなど中南米で流行する「ジカ熱」が胎児の小頭症を引き起こす恐れがあるとして、警戒が強まっている。だが、「小頭症」を引き起こす恐れがあるとされる感染症はジカ熱だけではない。専門家は「今の時期はジカウイルスを媒介する蚊は日本にいない。それよりも、妊婦は日常生活で感染する感染症に気をつけてほしい」と呼びかける。(道丸摩...
子どもが喜ぶお弁当

<千葉県> 【子どもが喜ぶお弁当】 主食とおかず半分ずつ 食べやすく、衛生面に注意

 新年度を迎え、子どもたちにとって希望にあふれる毎日が始まりました。家族の方が作ったお弁当を食べる時間は、とても待ち遠しいものだと思います。また、手作りのお弁当は食べる人の好みや体調に合わせて、味付けや分量を調節することが可能です。  それでは、幼児のお弁当作りのポイントについて紹介します。 栄養のバランスを考えて  ...
変わる学校健診 「運動器」を追加、座高・寄生虫卵は削除

<静岡県> 変わる学校健診 「運動器」を追加、座高・寄生虫卵は削除

 学校保健安全法施行規則が一部改正され、2016年度から学校での児童・生徒の健康診断が様変わりする。座高測定と寄生虫卵検査が削除される一方、“現代っ子”の生活環境に合わせて、筋肉や骨、関節の状態を家庭で調べる「運動器検診」が追加される。家庭、学校、医療が一体となり、子どもの体の異常の早期発見、早期治療につなげる。県医師...