スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
臓器提供

<神奈川県> 6歳未満の女児、臓器提供へ 6例目…両親「最後まで人の役に立てるなら」

日本臓器移植ネットワークは23日、神奈川県内の病院に頭部外傷で入院中の6歳未満の女児が22日午後10時24分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死判定は平成22年の改正移植法の施行後、6例目。15歳未満の脳死判定は12例目。  移植ネットによると、女児の心臓は国立循環器病研究センターで10歳未満...
アトピー性皮膚炎

<理化学研究所> アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明

「アトピー性皮膚炎」は、日本を含めた先進国の乳幼児によくみられる炎症性皮膚疾患です。繰り返す“痒みの強い湿疹”と免疫グロブリン(IgE)の産生上昇などによる“アレルギー様反応”が問題です。遺伝要因と環境要因の複合によって発症すると考えられています。しかし、詳しい発症メカニズムは不明で、発症経過を忠実に再現するモデルマウ...
ふるさと

<和歌山県> 県外大学生 過疎地元気に

和歌山県「ふるさと」制度で3大学が4市町と協定 商品開発や交流、就職も  県外の大学が県内の市町村と協定を結び、調査・研究や住民との交流などを継続的に行う、県の「大学のふるさと」制度が好調だ。2014年に制度がスタートして以降、3大学が4市町と協定を締結、学生が地域の食材を使った新商品を開発したり、卒業生が協定先の自治...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
虎

ジャイアンツ狂のタイガー?…動物「難病」図鑑

 埼玉県春日部市の元外科医加部吉男さん(80)が、「花粉症のミツバチ」や「不眠症のヒグマ」など難病にかかった動物の空想画を収録した「世界動物難病図鑑」を自費出版した。23日から創作活動の集大成として同市内のギャラリーで原画展を開催する。  加部さんは少年時代、昆虫や動物が大好きで、ニワトリやウサギ、ヘビなどを飼育し、学...
マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
野菜

<福島県> 野菜摂取量を増やし減塩 福島県が健康増進事業実施へ

福島県は本年度、県民の野菜摂取量を増やし、減塩に向けた健康増進事業に取り組む。まずは県民の食生活を調査し、野菜や塩分摂取の実態を把握する。21日、福島市で会合を開き、調査方法などを協議した。  2012年国民健康・栄養調査によると、県民(20歳以上)の1日当たりの塩分摂取量の平均は、男性12.1グラム(国の摂取基準8グ...
簡易トイレ

<熊本地震> 避難所のトイレ不足顕在化、感染症の拡大懸念

一連の熊本地震の被災地で、衛生面の課題が浮上している。  大勢の被災者が身を寄せる避難所では感染症の拡大が懸念され、トイレの不足も顕在化している。  水道が復旧していない益城町の町総合体育館では、屋外に約50基の仮設トイレが並ぶ。このうち洋式は2基のみで、足の悪い高齢者らが列を作る。トイレ内は手すりもなく、清潔とは言い...
親子

<東京都> 足立区の小1「生活困難」25%…健康に影響も

子供の健康や貧困の実態を把握するため、東京都足立区が昨年度、区立小の全1年生の世帯を対象に行った調査の結果がまとまり、区が22日に公表した。  世帯年収が300万円未満だったり、生活必需品を所有していなかったりする「生活困難世帯」は約25%に上った。生活困難世帯の子供は虫歯が多いなど、家庭環境が子供の健康に大きく影響す...