イヌとネコは致死性SFTSウイルスを媒介する

イヌとネコは致死性SFTSウイルスを媒介する
出典:酪農学園大学動物薬教育研究センター – イヌとネコは致死性SFTSウイルスを媒介する

最近話題となっているイヌやネコなどの伴侶動物からヒトに感染する病気に、先のコラムでも紹介した「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」と今回紹介したい「重症熱性血小板減少症(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome; SFTS)」があります。いずれも感染したヒトが死亡しており、伴侶動物を飼育する方にとっては知っておいていただきたい感染症です。

  • SFTSウイルスは2011年に中国で初めて報告されたもので、このウイルスによるSFTSはかって人類が経験したことのない新規の感染症になります。
  • このような感染症を特に新興感染症と呼んでおり、そのほとんどがヒトと動物の共通感染症(人獣共通感染症)です。
  • このウイルスは一般にダニ(フタトゲチマダニなど)の生活環で維持されていますが、時にウイルスを保有するダニに咬まれてヒトが感染します。
  • またイヌやネコもダニに咬まれることで感染し、それらの動物と濃厚に接触することでヒトが感染します。
  • 感染したヒトと濃厚に接触すると、ヒトも感染すると言われています。

続きは酪農学園大学動物薬教育研究センターのサイトで

SFTS(重症熱性血小板減少症候群) – ダニ媒介感染症シリーズ



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