<熊本県>阿蘇市民「火山灰、どう処理」 健康被害の恐れ

阿蘇市民「火山灰、どう処理」 健康被害の恐れ
 「火山灰はどこに持っていけばいいのか」。9日、熊本県阿蘇市に市民からの問い合わせが相次いだ。火山灰を吸うと呼吸器を傷めるなどの健康被害が出かねないからだ。9日は晴れたため、火山灰が乾いて空気中に舞いやすくなってしまう。市は本庁舎などに集め、週明けにも処理できるよう準備している。

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日本経済新聞

阿蘇市民「火山灰、どう処理」 健康被害の恐れ

市は9日、「集めた火山灰は市役所本庁や支所に持ってきてください」と防災無線で広報したが、市民からは「灰はどこに持っていけばいいのか」といった問い合わせが数件続いたという。その後、レジ袋などに詰められた火山灰が「軽トラックの荷台分くらい」(市職員)集まってきたという。

 市職員によると、火山灰は収集車が回収し、最終的に廃棄物処分場で埋め立てられる。ただ「道路はだいぶきれいになってきたが、一般家庭はまだまだ掃除しきれていない」と懸念。火山灰を吸うと健康被害が出ることから、市は週明けから灰の処理を急ぐという。


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