感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルスなど) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ウイルスによる腸管感染症が多い感染性胃腸炎は、嘔吐と下痢が突然始まることが特徴の疾患です。ノロウイルス、ロタウイルスは冬季に多く、アデノウイルスは年間を通じて発生します。 また、ロタウイルスやアデノウイルスによるものは乳幼児が多く、ノロウイルスは小学生以上に多くみられます。 感染性胃腸炎は、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。 感染性胃腸炎の症状 嘔吐と下痢が主症状で、ロタウイルスに感染した乳幼児は時に下痢便が白くなることもあります。 多くは2〜7日で治りますが、脱水、けいれん、脳症などを合併し、危険な状態になることもあります。脱水に対する予防や治療は最も大切です。 感染性胃腸炎の原因 感染性胃腸炎の原因は、主…