文部科学省 – 肥満傾向児出現率 / 平成29年度文部科学省学校保健統計調査

平成29年度の学校保健統計調査によると、肥満傾向児の出現率は、前年度と比較し、男子では7歳、8歳、10歳から 12歳及び14歳を除いた各年齢、女子では8歳、10歳及び 12歳から15歳を除いた各年齢で増加しています。男女共に、昭和52年度以降、肥満傾向児の出現率は増加傾向を示していましたが、平成15年度あたりからおおむね減少傾向となっています。 肥満傾向児の出現率 肥満傾向児の出現率 注 1. 平成18年度から肥満・痩身傾向児の算出方法を変更しているため、平成17年度までの数値と単純な比較はできません。 注2. 5歳及び17歳は、平成18年度から調査を実施しています。