スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



熱中症シリーズ

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温度計

熱中症予防のガイドライン – 熱中症シリーズ

地球温暖化やヒートアイランド現象などにより、私たちの暮らす日本の気候は、以前に比べ暑くなっています。真夏日、猛暑日、熱帯夜の日数も増加し、熱中症の予防は我が国の重要な社会的課題となっています。(公財)日本体育協会では「熱中症予防運動指針」、日本生気象学会では「日常生活に関する指針」を公表しています。 気温(参考) 35...
扇風機

皮膚の放熱メカニズム – 熱中症シリーズ

食べ物を食べたり、運動したりすることで、人の体内では熱が発生します。また、日射を浴びることで外部からも熱を受けます。人間の体は体内で発生した熱や外部から受けた熱を逃がすために、汗をかくなどして放熱し、体温が一定以上に上がらないようになっており、体の中心部分の温度は、冬も夏も約37℃で一定に保たれています。しかし、夏の暑...
身体冷却法

身体冷却法 – 熱中症シリーズ

熱中症において、よく見られる症状の一つが体温上昇(高体温)です。熱中症は重症度によってⅠ~Ⅲに分類されますが、熱中症が重症化すると、40℃超の高熱が見られることがあります。これは重症度Ⅲにあたり、熱射病とも呼ばれます。人間は体が熱を産み出す働き(産熱)と体から熱を逃がす働き(放熱)のバランスで体温を調節しています。体温...
夏休み

暑さ指数 – 熱中症シリーズ

暑さ指数(WBGT:Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なっています。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に...
熱中症

熱中症の重症度と対処方法 – 熱中症シリーズ

全国で、毎年5万人以上の人が熱中症で救急搬送されています。消防庁によると、5月から9月に救急搬送された人の総数は平成27年が55,852人、同様に平成28年は50,412人、平成29年は52,984人でした。平成30年も5月中旬までに救急搬送された人が数多く出ており、5月15日には1名の死亡者が出てしまいました。また、...