こころのIBI研究室(IBI研)
- 第14回 コミュニケーションのはなし:「コミュニケーションをしないことは不可能である」
- 第13回 解決志向アプローチのはじまり:逆転の発想
- 第12回 解決志向型支援で、効果的な「差」を創る
- 第11回 問題行動への対処法②:「~しない」禁止言葉よりも、「~する」行動課題
- 第10回 問題行動への対処法①:あなたは「諭す」派?「諭さない」派?
- 第9回 「いじめ」対応に使えるメタファー:「三匹の子ブタ」
- 第8回 スマップネタ:ある虐待ケースの家庭訪問
- 第7回 「鬼は外」は言わない豆まき
- 第6回 新たな年を迎えて~SMAP解散の話題から
- 第5回 解決志向アプローチをベースにした面接:不登校ケース
- 第4回 3つの定型質問(ミラクル・クエスチョン、スケーリング・クエスチョン、コーピング・クエスチョン)
- 第3回 解決志向アプローチによる悩み相談:例外探し
- 第2回 「問題解決アプローチ」と「解決志向アプローチ」
- 第1回 緊急派遣スクールカウンセラー(SC)として熊本へ
「こころのIBI研究室(IBI研)」とは・・・
昨今児童虐待が急増し、大きな問題となっています。また、非行や不登校は減少傾向にあるものの、不登校の生徒がいる中学、高校は全国で83%(平成26年)に上っています。さらに特別なこころの支援を必要とする発達障害の子ども達も多く、支援する側の悩みは尽きません。
IBI研(いびけん)は、こころの支援を必要としている子どもや家族に日頃から接している人たちへさまざまなアドバイスを提供するコンテンツです。
IBI研は、和歌山大学教職大学院、衣斐哲臣(いびてつおみ)教授の協力をいただき、児童虐待・非行・不登校・発達障害などの問題への対応について、より実践的でお役に立つお話をお届けする登録会員専用のコンテンツです。会員登録を済ませてからご閲覧ください。
衣斐哲臣(いびてつおみ)プロフィール
肩書 | 和歌山大学教職大学院 教授 |
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担当科目 | 「教育と福祉の連携」、「問題行動と保護者との連携」等 |
著書 |
これまで臨床心理士および児童相談所職員として、精神科医療および児童福祉の現場で、対人援助や子ども家庭支援に携わってきました。とくに、児童相談所では、児童虐待、不登校、非行、発達障害などの問題をもった多くの子どもとその家族に出会い、問題の見立てや支援の方法をいろいろ工夫してきました。その経験をもとに、教育と福祉の協働や教師の問題解決能力向上に取り組んでいきたいと思います。
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