スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



第11回 問題行動への対処法②:「~しない」禁止言葉よりも、「~する」行動課題

第11回 問題行動への対処法②:「~しない」禁止言葉よりも、「~する」行動課題

第10回 問題行動への対処法①:あなたは「諭す」派?「諭さない」派?

問題行動への対処

 今回は、次のような問題行動の場合にはどのような対応をしますか、ということで一緒に考えていただけたらと思います。
 ある小学校でのことです。6年生の男子児童数名が問題行動をくり返し、その都度、校長室に呼ばれて指導を受けていました。A男もそのうちの一人です。校長先生の前では、さすがに目立った反抗はせず、反省し悪かったという表情を見せます。
 しかし、校長室を出て、みんなで顔を見合わせるや、反省モードは消え、何もなかったかのように振る舞います。振る舞い方が、問題と結びついていなければ可愛いものですが、反省が活かされているとは思えません。みんなでやれば怖くないだけでなく、みんなでやることを楽しんでいます。問題のある子供たち

 一人の子の合図で教室を一斉に飛び出したり、2階からバケツで水をまいたり、階段で仲間同士でふざけて他の子にぶつかったり、危険な行動もありました。
 このような行動に対して、行動を戒め注意し指導することは、教師の立場にあれば当然考えると思います。そして、もし、前回の問いのように、こんな場合に諭しますか?諭しませんか?と問われれば、たいていの人は「諭す」派に賛同することと思います。
 では、どのように諭しますか?諭し方によって効果は異なるはずです。具体的に次のような場面で考えてみます。

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