スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



第三類

Category
コレラ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

コレラ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

コレラは、東南アジア等からの帰国者に感染がみられ、乳幼児や高齢者、持病を持つ人が感染すると重症化し、死に至る場合もあります。 最近は、海外旅行歴のない発病者が時々みつかっています。現在までにコレラの世界的流行は7回にわたって記録され、1817年に始まった第1次世界流行以来、1899年からの第6次世界大流行までは、すべて...
腸チフス・パラチフス – 学校で予防すべき感染症シリーズ

腸チフス・パラチフス – 学校で予防すべき感染症シリーズ

腸チフス・パラチフスは現在でも、日本を除く東アジア、東南アジア、インド亜大陸、中東、東欧、中南米、アフリカなどに蔓延し、流行を繰り返しています。腸チフス・パラチフスの海外帰国者の感染例と日本国内発生例はほぼ同数です。腸チフス・パラチフスは、学校保健安全法施行規則で第三種の感染症に分類されています。 腸チフス・パラチフス...
細菌性赤痢 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

細菌性赤痢 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

帰国者に感染(旅行者下痢症)がみられ、乳幼児や高齢者、持病を持つ人が感染すると重症化し、死に至る場合もあります。 2011年には日本でも集団発生がみられ、また最近は、海外旅行歴のない発病者が時々見つかっています。細菌性赤痢は、学校保健安全法施行規則で第三種の感染症に分類されています。 細菌性赤痢の原因 細菌性赤痢の原因...
急性出血性結膜炎 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

急性出血性結膜炎 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

眼の結膜 ( 白眼の部分 ) に出血を起こすのが特徴の結膜炎です。1990年から94年にかけて、宮崎県、鹿児島県、熊本県、東京都、岡山県などで流行しました。。時期的には、大流行がないときには発生の 特別な季節性はなく、年齢は広範囲にわたりますが、6〜7歳以下、特に1〜4歳に多く、20〜30歳代にもやや多くみられています...