スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



細菌性赤痢 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ほけんだよプラス-細菌性赤痢 - 学校で予防すべき感染症シリーズ
帰国者に感染(旅行者下痢症)がみられ、乳幼児や高齢者、持病を持つ人が感染すると重症化し、死に至る場合もあります。 2011年には日本でも集団発生がみられ、また最近は、海外旅行歴のない発病者が時々見つかっています。細菌性赤痢は、学校保健安全法施行規則で第三種の感染症に分類されています。
海外旅行

細菌性赤痢の原因

細菌性赤痢の原因は細菌
細菌性赤痢の原因は赤痢菌です。感染者の便を感染源として、経口感染します。経口摂取された赤痢菌は大腸上皮細胞に侵入した後、隣接細胞へと再侵入を繰り返し、上皮細胞の壊死、脱落が起こり、血性下痢の症状となります。

細菌性赤痢の症状

発熱、腹痛、下痢、嘔吐などが急激に現れます。近年では重症例は少なく、数回の下痢や軽度の発熱で経過する事例が多くなっています。
細菌性赤痢 の症状

細菌性赤痢の予防

予防の基本は感染経路を遮断することにあります。輸入例が大半を占めることから、汚染地域と考えられる国では生もの、生水、氷などは飲食しない事が重要で、国内では、小児や高齢者などの易感染者への感染を防ぐことが大切です。

登校(園)の基準

治癒するまで出席停止が望ましい。

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