スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



スクウェル通信 第5号(2016/6/8号)

スクウェル通信 第5号(2016/6/8号)

スクウェル通信登録会員の皆様、

北海道で行方不明となっていた大和君。
無事に見つかって本当によかったですね。行方不明になった当日から、自衛隊の施設で水だけを飲んで過ごしていたようです。真っ暗な夜はさぞ恐ろしかったことでしょう。1週間もの間、たったひとりで生き抜いた大和君を手放しで称賛したいと思います。

【1】「ほけんだよりプラス おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)」

春から夏にかけて流行することが多いといわれているおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)。おたふくかぜは全身の感染症ですが、耳下腺の「はれ」が主な症状で、顎下腺などがはれることもあります。また、痛みを伴い、酸っぱいものを飲食すると痛みが強くなるようです。おたふくかぜは、「学校において予防すべき感染症」の第二種に分類されています。
スクウェル通信登録会員の皆さまは、「ほけんだよりプラス おたふくかぜ」を無料でダウンロードできます。

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

流行性耳下腺炎は、耳下腺などの唾液腺が急に腫れてくることを特徴とする疾患で、「おたふくかぜ」ともいわれます。おたふくかぜは、無菌性髄膜炎*を併発したり、永続的な難聴の原因にもなるので、注意が必要です。成人では、精巣炎や卵巣炎などの合併症を併発することがあります。春から夏にかけて幼児から学童に多くみられ、保育所、幼稚園、小学校での流行が多くなります。

【2】ニュースピックアップ

6月4日から「歯と口の健康週間」。岡山県歯科医師会は、スポーツ選手の歯と口の健康管理を通じて競技力の向上に一役買おうと「アスリート・サポートセンター」を設立しました(山陽新聞)。スポーツと歯の関係が注目される中、5日に赤磐市内で、バレーボール・Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズの選手を対象に歯科検診と研修を行います。サッカーJ2のファジアーノ岡山、サッカー女子・なでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルのプロ3チームのほか、アマチュアチームもサポートする方針です。
→ アスリートの歯と口をサポート

<岡山県> アスリートの歯と口をサポート 岡山県歯科医師会がセンター設立

岡山県歯科医師会は、スポーツ選手の歯と口の健康管理を通じて競技力の向上に一役買おうと「アスリート・サポートセンター」を設立した。県内に拠点を置くプロチームなどの支援に取り組み、第1弾として5日に赤磐市内で、バレーボール・Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズの選手を対象に歯科検診と研修を行う。

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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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