スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



スクウェル通信 第11号(2016/7/20号)

スクウェル通信登録会員の皆さま、

西日本から東海地方まで梅雨明けしました!東日本も間もなくでしょうか。梅雨があければ夏本番です。花火大会で蚊に刺されないよう注意しましょう。また、熱中症や夏かぜなどの予防も大切ですね。子ども達には元気に夏休みを過ごしてもらいたいものです。
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【1】「ほけんだよりプラス ヘルパンギーナ」

皆さんのまわりに夏かぜのお子さんはいらっしゃいませんか?夏場にはやるかぜとしてはプール熱や手足口病が知られていますが、ヘルパンギーナもその一つで、今年もすでに流行のニュースが入ってきています。そこで今回のほけんだよりプラスでは、「ヘルパンギーナ」をとり上げました。スクウェル通信登録会員の皆さまは、「ほけんだよりプラス ヘルパンギーナ」を無料でダウンロードできます。
ほけんだよりプラス ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

主として咽頭、口腔内粘膜に水疱、潰瘍を形成するのが特徴の熱性疾患です。原因となる病原ウイルスが複数あるため、再発することもあります。春から夏にかけて多く発生し、流行のピークは7 月頃です。夏かぜの代表的な疾患であり、4 歳以下の乳幼児に多く発生します。

【2】ニュースピックアップ

果物を食べると口の中のかゆみや、唇の腫れなどの症状が出る「果物アレルギー」が増えています。花粉症と関連がある新しいタイプのアレルギーと考えられており、注意が必要です。(7月12日、読売新聞)
増える「果物アレルギー」…花粉症と関連、植物の種類で違い

増える「果物アレルギー」…花粉症と関連、植物の種類で違い

果物を食べると口の中のかゆみや、唇の腫れなどの症状が出る「果物アレルギー」が増えている。花粉症と関連がある新しいタイプのアレルギーと考えられており、注意が必要だ。

和歌山県内で乳幼児を中心に高熱とのどの奥にできる水ぶくれが特徴のウイルス性感染症「ヘルパンギーナ」が流行しており、今月4日から10日まで(第27週)の定点当たりの患者数が7.68人となり、警報基準値(定点当たり6人)を突破しました。
和歌山県内でヘルパンギーナが流行

和歌山県内でヘルパンギーナが流行

県内で乳幼児を中心に高熱とのどの奥にできる水ぶくれが特徴のウイルス性感染症「ヘルパンギーナ」が流行しており、今月4日から10日までの第27週の発生状況が警報基準値を突破した。

スクウェルのHPでは、子どもの健康や栄養に関する全国のニュースを掲載しています。ほとんど毎日新しいニュースが更新されるので、仕事はじめにスクウェルのHPをチェックしてみはいかがでしょう。都道府県別にバックナンバーを確認することもできます。
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