スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



スクウェル通信 第14号(2016/8/10号)

スクウェル通信登録会員の皆さま、

夏休みに突入しました!海や山での子どもの事故や思わぬ病気、また休み中の生活習慣など心配のタネは尽きません。そんな子ども達の様子に気を配りながらも、わたし達まわりの大人は、引続き情報取集を続けましょう。
スクウェルでは、新しいコンテンツ「スクウェル研究所」の公開に向けて準備を進めています。スクウェル研究所は登録会員の皆さまを対象とするコンテンツで、各分野の専門家が独自の研究室を開設し、皆さまの活動を支援していく予定です。
最初の研究室は、「こころのIBI研究室(いび研)」。研究室長は和歌山大学教職大学院教授の衣斐哲臣(いびてつおみ)先生で、ただ今鋭意執筆中です。ぜひご期待ください!
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【1】「ほけんだよりプラス 夏の虫よけ対策」

ジカウイルス感染症やデング熱、また日本脳炎などの恐ろしい感染症は、日本に生息する蚊(ヒトスジシマカ)が媒介して感染することが知られています。ジカウイルス感染症やデング熱は予防ワクチンが開発されていないので、蚊にさされないための工夫が大切です。
ほけんだよりプラス 夏の虫よけ対策

夏の”虫よけ”対策

ジカウイルス感染症やデング熱、また日本脳炎などの恐ろしい感染症は、日本に生息する蚊が媒介して感染することが知られています。これらの感染症には特効薬がなく、かかってしまった場合には対象療法が行われています。また、ジカウイルス感染症やデング熱では予防ワクチンも開発されていません。 “A4サイズのイラスト(ログインしてください。)” …

【2】ニュースピックアップ

子どもを中心に流行する夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の患者が埼玉県内で増加しているとして、県は警報を発令しています。発令は2014年7月以来、2年ぶり。県は、小まめな手洗いなど予防策を徹底するよう呼び掛けています。(7月31日、埼玉新聞)
子どもの夏風邪、2年ぶり警報 県が発令、予防策の徹底を呼び掛け

<埼玉県>子どもの夏風邪、2年ぶり警報 県が発令、予防策の徹底を呼び掛け

子どもを中心に流行する夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の患者が県内で増加しているとして、県は警報を発令している。発令は2014年7月以来、2年ぶり。県は、小まめな手洗いなど予防策を徹底するよう呼び掛けている。


ほけんだよりプラス ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

主として咽頭、口腔内粘膜に水疱、潰瘍を形成するのが特徴の熱性疾患です。原因となる病原ウイルスが複数あるため、再発することもあります。春から夏にかけて多く発生し、流行のピークは7 月頃です。夏かぜの代表的な疾患であり、4 歳以下の乳幼児に多く発生します。

治療を放置すると男女ともに不妊の原因にもなり得る性感染症は、鳥取県でも幅広い年代で発生しています。県は7~9月を予防キャンペーン期間に設定。10代など特に若者の行動範囲が通常より広がる夏休みの機会を捉え、啓発と無料 検査の周知に力を入れています。(8月2日、日本海新聞)
性感染症に注意を 鳥取県、10-20代の啓発強化

<鳥取県>性感染症に注意を 鳥取県、10―20代の啓発強化

治療を放置すると男女ともに不妊の原因にもなり得る性感染症は、鳥取県でも幅広い年代で発生している。県は7~9月を予防キャンペーン期間に設定。10代など特に若者の行動範囲が通常より広がる夏休みの機会を捉え、啓発と無料検査の周知に力を入れている。

特定外来生物の毒グモ、セアカゴケグモの活動が活発になるシーズンに入り、福岡市は特徴や駆除方法の講座を開くなどして、注意を呼びかけています。市内では、クモにかまれた女性が呼吸障害などを発症したケースがあるが、直接触れなければ、襲われる恐れはないといいます。市は学校にクモの模型を配って子どもたちに特徴を教える取り組みも始め、対策を強化しています。(8月2日、読売新聞)
毒グモ・セアカゴケグモ活発化…ベンチの裏などに潜む傾向

<福岡県>毒グモ・セアカゴケグモ活発化…ベンチの裏などに潜む傾向

特定外来生物の毒グモ、セアカゴケグモの活動が活発になるシーズンに入り、福岡市は特徴や駆除方法の講座を開くなどして、注意を呼びかけている。

熊本地震の被災者たちに笑顔を取り戻してもらおうと、「くまもと笑いヨガ倶楽部(くらぶ)」代表の西嶋敏さん(63)=熊本市中央区=が、健康体操「笑いヨガ」を通じて元気を届けています。自由に体を動かしたり、人と触れ合ったりしながら腹の底から笑う。血行がよくなり、ストレス解消にも効果があるといいます。自らも被災した西嶋さんは「これからどうしよう、という失望や怒り…。そこに大丈夫だよ、という笑いが一つ入るだけで楽になる」と話しています。
(8月7日、西日本新聞)
「笑いヨガ」、被災者に元気 熊本市の西嶋さん、健康体操伝える

<熊本県>「笑いヨガ」、被災者に元気 熊本市の西嶋さん、健康体操伝える

「アロ~、ハッハッハッハッハ~」 …

スクウェルのHPでは、子どもの健康や栄養に関する全国のニュースを掲載しています。ほとんど毎日新しいニュースが更新されるので、仕事はじめにスクウェルのHPをチェックしてみはいかがでしょう。都道府県別にバックナンバーを確認することもできます。
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