スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<鳥取県>性感染症に注意を 鳥取県、10―20代の啓発強化

治療を放置すると男女ともに不妊の原因にもなり得る性感染症は、鳥取県でも幅広い年代で発生している。県は7~9月を予防キャンペーン期間に設定。10代など特に若者の行動範囲が通常より広がる夏休みの機会を捉え、啓発と無料検査の周知に力を入れている。

Screenshot

日本海新聞

性感染症に注意を 鳥取県、10―20代の啓発強化

 性感染症は性的接触によって感染する病気の総称。性的クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、梅毒、エイズなどがある。症状はさまざまだが、目立った症状がないものがあり、知らないうちに感染を広めてしまう場合がある。
 治療しないまま放置することで、男女とも不妊の原因になることも。女性の流産や男性の睾丸(こうがん)炎、前立腺炎につながることがあり、かかったことに気づかずにいるのは危険だ。

 特にこの時季に県が啓発を強める対象が、夏休みに入る学生が多い10~20代の若者世代。大人の目の届かない自由な時間が増え、イベントも多数開かれて活動範囲が広がる。
カップル
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

 県がまとめた県内の性感染症の発生状況は、年度によって増減の幅が大きいが、県健康政策課は「横ばいか、減っていないという印象。現状よりどんどん減らしていきたいというのが絶対の目標」と改善を目指す。県は、学校や図書館などに性感染症の発生動向を掲示、学校祭で保健所ブースを設けるなどして啓発に取り組んでいる。
 県内の保健所で無料、匿名で受けることができる性感染症検査は、近年は希望のあった学校祭に出向いて出張検査も行っている。毎年実績があるため「機会があれば受けたい不安のある子がいるということ」(同課)とし、今年も行う予定だ。(中西理恵)
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