スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



エイズの今 発症・他者への感染も早期治療で防げる

エイズの今 発症・他者への感染も早期治療で防げる
出典:NIKKEI STYLE(日本経済新聞) – エイズの今 発症・他者への感染も早期治療で防げる

気になる感染症について、がん・感染症センター都立駒込病院感染症科部長の今村顕史さんに聞く本連載。今回は12月1日の「世界エイズデー」にちなんで「HIV感染症/エイズ」を取り上げる。かつては「エイズ=死」というイメージがあったが、治療が飛躍的に進歩した今では、エイズの発症を抑えることができるようになっている。一方、根強い偏見や無関心が、早期発見・治療の妨げとなり、新たな課題が生まれてきている。そんなエイズの現状を、正しく知っておくことから始めよう。

  • 「エイズ(AIDS/後天性免疫不全症候群)」とは、「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染症」が進行した状態のこと
  • かつては合併疾患により死亡するケースが多かったが、早期診断・治療により、エイズで命を落とすケースは激減している
  • 治療薬の進歩で、薬の数や内服回数が少なくて済み、副作用も抑えられるようになった
  • 日本では毎年約1400人が新たにHIV感染症と診断されるが、その3割はすでにエイズを発症しており、診断の遅れが大きな問題となっている
  • 治療の進歩や患者の高齢化により、エイズ以外の病気の治療が必要になるケースが増えているが、患者が受診を希望しても断られることも多い
  • 感染しても、治療をすれば血液中にHIVが見つからないレベル(検出限界以下)に抑えることができ、パートナーへの感染もほとんど阻止できる。ただし、コンドーム使用などの予防も必要
  • HIVに感染しても、数年から十数年は症状が全く出ない「無症候期」がある。自覚症状がなくても、感染のリスクがあれば検査を

続きはNIKKEI STYLE(日本経済新聞)のサイトで

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