スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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<東京都>はしかなどの感染症防止へ ワクチン接種の大切さ訴え

<東京都>はしかなどの感染症防止へ ワクチン接種の大切さ訴え

関西空港で働く従業員などで「はしか」の感染が相次ぐなか、ワクチン接種により感染症を防ごうと活動している団体が都内で集会を開き、子どもたちが感染するリスクを減らすワクチン接種の大切さを訴えました。 都内で集会を開いたのは、はしかや風疹などワクチンで防げる病気によって、子どもに障害がでるなどした親やその家族で作るグループな...
<神奈川県>入院児童生徒に双方向の学び 神奈川県が研究を推進

<神奈川県>入院児童生徒に双方向の学び 神奈川県が研究を推進

神奈川県教委は、長期間、断続的に入院や通院を余儀なくされている児童生徒への教育機会保障に向けた体制整備研究を、来年3月末にかけて進めている。県立こども医療センターなど3医療機関にテレビ会議システムなどを整備。入院する児童生徒が理科実験や学校行事などに参画できる双方向型授業の提供を目指す。タブレット端末を活用し、入退院を...
<三重県>体育祭の練習で熱中症、中学生14人搬送

<三重県>体育祭の練習で熱中症、中学生14人搬送

7日午前10時頃、三重県玉城町田丸の町立玉城中学校のグラウンドで、体育祭の練習をしていた複数の生徒が熱中症の症状を訴えていると119番があった。 伊勢市消防本部などによると、症状を訴えた男女17人のうち1~3年生14人(12~14歳)が同市内の病院に運ばれて熱中症と診断され、1年生の男女2人はけいれんを起こすなどして入...
<千葉県>インフルエンザで今季初の学級閉鎖 千葉市の小学校

<千葉県>インフルエンザで今季初の学級閉鎖 千葉市の小学校

千葉市は7日、中央区塩田町の市立生浜西小学校(村松幸郎校長、児童467人)の1年生の1クラス(24人)で、7人がインフルエンザとみられる疾患を発症したため、8~9日の2日間、学級閉鎖とすると発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は県内で今季初めて。 市健康企画課によると、7人は発熱やせきを訴え欠席。医療機関による検査で...
<東京都>【健康栄養学科】 「わくわくキッチン!たべものへんしんきょうしつ」健康栄養学科の四年生が実践研究報告 第2弾

<東京都>【健康栄養学科】 「わくわくキッチン!たべものへんしんきょうしつ」健康栄養学科の四年生が実践研...

夏休み最後の土曜日の8月27日(土)に、本学とクリナップ株式会社 おいしい暮らし研究所の共同実践研究として、健康栄養学科の四年生の地域栄養教育研究室のゼミ生が、クリナップ・キッチンタウン・東京にて食育教室 第2弾を開催しました。  今回は10名の子どもたちが参加。題材はたまご・野菜編。たまごや野菜、特にトマトの生育や調...
<滋賀県>子供たちを食でサポート 栄養士ら100人

<滋賀県>子供たちを食でサポート 栄養士ら100人

スポーツで世界を目指す子供たちを「食」でサポートする方法を学ぶ「未来のトップアスリートのための体感型スポーツ栄養セミナー」がこのほど、大津市のホテルで開かれた。日本栄養士会が2020年東京五輪・パラリンピックの支援事業として全国で展開するセミナーの一環で、近畿を中心に栄養士や学校スポーツの指導者ら約100人が参加した。...
蚊が媒介の感染症 12県が対策の第一段階も完了せず

蚊が媒介の感染症 12県が対策の第一段階も完了せず

ジカ熱やデング熱など、蚊が媒介する感染症の拡大を防ぐため、国は去年4月、手引きを作り自治体に対策の実施を求めましたが、NHKが、対象となった全国45の都府県に取材したところ、4分の1以上に当たる12の県で、感染の危険がある場所の選定という、対策の第一段階も完了していないことがわかりました。 国は、おととしのデング熱の流...
<兵庫県>相模原事件 兵庫県「不幸な子」生まぬ運動の過去

<兵庫県>相模原事件 兵庫県「不幸な子」生まぬ運動の過去

兵庫県は1966~74年、「不幸な子どもの生まれない県民運動」を推進した過去がある。  「不幸な子ども」を中絶や死産に加え、知的、身体などの障害児と定義。70年には対策室を設置した。障害者団体の抗議を受けて廃止するまで、遺伝病の予防や障害者のリハビリなど幅広い施策を展開し、他府県から視察が相次いだという。 県健康増進課...
<福岡県>西南女学院大学、栄養バランスが学べるiPad用アプリを無料配信

<福岡県>西南女学院大学、栄養バランスが学べるiPad用アプリを無料配信

西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部は5日、栄養バランスが学べるiPad用アプリ「食育の授業」を公開した。 「食育の授業」は、”朝食”をテーマにした小学生の授業で使えるiPad用アプリ。朝食の組み合わせを自由に考えながら、その組み合わせの栄養バランスを視覚的に確認することができる。 教育現場へ導入しやすいように、単...
梅毒患者が急増、1999年以降最多に

梅毒患者が急増、1999年以降最多に

性感染症の「梅毒」の患者が急増していて、今年の患者数が1999年以降、年間の数で過去最多になったことが分かりました。 「梅毒」は「梅毒トレポネーマ」という細菌に主に性的接触によって感染し初期には、しこりやただれなどの症状が出るほか、妊婦の場合、胎盤を通じて胎児に感染し、死産や重い後遺症を引き起こすおそれがあります。  ...
<大阪府>関西空港のはしか感染、計34人に…医師と救急隊員も

<大阪府>関西空港のはしか感染、計34人に…医師と救急隊員も

関西空港の従業員の間で発生した 麻疹はしか の集団感染で、大阪府は4日、感染が確認された従業員は1人増え、計32人になったと発表した。 また、発症者が受診した医療機関の医師と救急隊員が感染したことも新たにわかり、この問題による感染者は計34人となった。  府などによると、従業員で新たに感染がわかったのは20歳代の女性。...
感染症防止や健康確認急ぐ 台風10号、県やICAT

感染症防止や健康確認急ぐ 台風10号、県やICAT

台風10号で甚大な被害のあった岩泉町などでは多くの住民が避難所生活を続けており、長期的な生活環境の変化や衛生環境の悪化による健康への影響が懸念されている。県災害派遣福祉チームやいわて感染制御支援チーム(ICAT)などの医療・福祉チームが健康状態の把握や衛生用品の提供にあたり、口腔(こうくう)衛生の悪化による肺炎や食中毒...