スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



蚊( 2 )

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夏の“虫よけ”対策

夏の“虫よけ”対策

ジカウイルス感染症やデング熱、また日本脳炎などの恐ろしい感染症は、日本に生息する蚊が媒介して感染することが知られています。これらの感染症には特効薬がなく、かかってしまった場合には対象療法が行われています。また、ジカウイルス感染症やデング熱では予防ワクチンも開発されていません。 そのため、感染してからの治療よりも、蚊に刺...
蚊が病気を運ぶ

<埼玉県>「蚊は病気を運ぶので注意」・後谷小で「蚊の授業」

三郷市立後谷小学校(會田知子校長、児童161人)で1日、2・3年生の58人を対象に「蚊の授業」が行われた。  「~はじめよう!蚊の対策~ 蚊について学ぼう」と題された今回の授業は、アース製薬(株)の社員6人と、同社マスコットキャラクターのアースくんが、「蚊はどんな虫か」「日本にいる蚊は何種類?」「血を吸うのはオス、メス...
ワクチン接種

どうすれば蚊に刺されない? ジカ熱も怖いけど…日本で蚊が媒介する病気と対策を知ろう

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ぼうふら

<沖縄県>日本脳炎「蚊に刺されないよう気をつけて」

沖縄県健康長寿課は13日、日本脳炎ウイルスに対する注意喚起を行った。脳炎ウイルスを増幅させるブタの抗体検査を実施したところ、日本脳炎注意報発令基準は超えないものの、新鮮感染を示す抗体が検出されたため、早期警戒を呼び掛けている。県は予防策として蚊の発生源である水たまり除去の他、蚊に刺されないよう長袖・長ズボンの着用と虫よ...
ジカ熱を媒介する蚊

[虫刺されを防ぐ](1)蚊は感染広げる「天敵」

妊婦が感染すると赤ちゃんが頭の小さい「小頭症」になる恐れがあるジカウイルス感染症(ジカ熱)がブラジルなどで流行している。感染者の血を吸った蚊が別の人を刺して感染を広げる。一昨年、東京・代々木公園を訪れた人を中心に感染が確認されたデング熱も蚊に刺されてうつる。マラリアも同じ。神奈川県衛生研究所長の高崎智彦さんは「蚊こそ人...
蚊の生息調査

<宮城県> 蚊の生息調査を仙台市開始 感染症対策へ

仙台市は9日、青葉区の勾当台公園などで蚊の生息状況調査を始めた。10月まで毎月2回調べ、蚊が媒介するデング熱やジカ熱などの感染症対策に生かす。  調査は青葉区2カ所、他の4区は各1カ所の公園で実施。調査員が茂みなど3地点に8分間ずつ立ち、近寄ってくる蚊を捕虫網で採取する。初日は一匹も採取されなかった。2014年夏に約7...