防げ 学校での突然死 生徒、教職員向け教材
出典:Sankei Biz(産経新聞) – 防げ 学校での突然死 生徒、教職員向け教材
学校での事故防止の取り組みを支援している日本スポーツ振興センター(JSC)は、学校で子供が倒れたときに取るべき基本的な対応について解説した教材カードを作成し、ウェブサイト「学校安全Web」で公表した。
- 中学・高校生向けと教職員向けの2種類で、それぞれ2ページでカラー刷り。
- 徒向けは校内での掲示や授業教材としての活用を、教職員向けは応急手当ての習熟に役立ててほしいとしている。
- センターによると、学校での死亡(突然死)は年に20~30件発生。
- 倒れた子供の周りにいた人が心臓マッサージ(胸骨圧迫)をしたり、自動体外式除細動器(AED)の装着、電気ショックを施したりしたケースも多く、それにより救命されたとみられる例もあるという。
参考:学校安全WEB
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