スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



スクウェル通信 第20号(2016/9/28号)

スクウェル通信登録会員の皆さま、選手のスクウェル通信(第19号)でアンケートを実施し、多数の皆さまから貴重なご意見をいただいています。ご回答者の皆さまには、心よりお礼を申し上げます。
ご回答いただいた方々には、後日ささやかなお礼をお送りしますので、しばらくの間お待ちください。まだアンケートをご覧になっていない方は、9月末までにご回答ください。アンケートは、締切後に結果がまとまり次第ご報告いたします。皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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スクウェルアンケート

【1】「ほけんだよりプラス 腸管出血性大腸菌感染症」

日本では、1997年に学童を中心とした広範な地域での集団感染や2011年に生肉 (ユッケ)、2012年に漬物を原因食とする、死亡例を伴う大規模な集団感染がありました。毎年3,000例前後の発生が続いており、患者の約80%は15歳以下、小児と高齢者で重症化しやすい疾患です。
ほけんだよりプラス 腸管出血性大腸菌感染症

腸管出血性大腸菌感染症 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ベロ毒素を産生する腸管出血性大腸菌による感染症。全く症状のない人から、腹痛や血便を呈す人まで様々で、合併症として溶血性尿毒症症候群や 脳症を併発し、時には死に至ることもあります。日本では、1997年に学童を中心とした広範な地域での集団感染や2011年に生肉 …

【2】ニュースピックアップ

O(オー)157やO26など腸管出血性大腸菌に感染する患者が大分県内で増えています。県健康づくり支援課によると、県内の感染者は今年に入って47人(15日現在)。すでに昨年1年間の22人の2倍以上になりました。県は、調理や食事の前、トイレの後の手洗いを呼びかけています。
→ ほけんだよりプラス 腸管出血性大腸菌感染症
     https://schoowell.jp/plus/ehec-infection/

全国的に感染が広がっている麻疹(はしか)について、国立感染症研究所は20日、今年1月から9月11日までの患者数が計115人になったと発表しました。前週の発表から33人増えて、昨年の年間患者数(35人)の3倍を超えました。
(9月21日、読売新聞)
はしか感染、115人に…去年の年間患者数の3倍

はしか感染、115人に…去年の年間患者数の3倍

全国的に感染が広がっている麻疹(はしか)について、国立感染症研究所は20日、今年1月から9月11日までの患者数が計115人になったと発表した。  前週の発表から33人増えており、昨年の年間患者数(35人)の3倍を超えた。

ほけんだよりプラス 麻しん(はしか)

麻しん(はしか)- 学校で予防すべき感染症シリーズ

麻しん(はしか)は、発熱、せきやくしゃみなどの呼吸器症状と特有な発しんの出る感染力の強い疾患です。 肺炎、中耳炎、喉頭炎( …

9月16日、厚生労働省が2014年度虐待死の検証結果を公表しました。亡くなった18歳未満の子どもは71人で、無理心中を除くと44人でした。3歳以下が9割近くで、0歳が27人で半数を超えました。そのうち15人は生後0日での虐待死だということです。
(9月21日、読売新聞)
生後当日の虐待死 どうすれば減らせるか?

生後当日の虐待死 どうすれば減らせるか?

あまり曜日感覚がなかったのですが、世間はシルバーウィークなのですね。今日で息子は生後10か月になりました。つかまり立ちから手を離すと2秒くらいは自立しています。ひとり立ちまでもうすぐです。食欲がすごく旺盛で、食卓を囲んでいると自分だけ違う食事であることに怒って 吠ほ …

9月定例岡山県議会は21日、一般質問を再開。県は、他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の防止策を協議するため、新たに検討委員会を立ち上げる方針を示しました。伊原木隆太知事は「新たに県民や事業者などを交えた検討委員会を設け、効果的な防止策について、さまざまな観点からしっかり議論していただきたい」と話しています。
(9月21日、山陽新聞)
岡山県が受動喫煙防止に検討委 知事が設置方針、効果的対策を協議

岡山県が受動喫煙防止に検討委 知事が設置方針、効果的対策を協議

9月定例岡山県議会は21日、一般質問を再開。青野高陽(自民、久米郡)、波多洋治(同、岡山市北区・加賀郡)、蓮岡靖之(同、倉敷市・都窪郡)、太田正孝(同、岡山市北区・加賀郡)の4氏が県政全般をただした。県は、他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の防止策を協議するため、新たに検討委員会を立ち上げる方針を示した。質問戦はこの日で終了し、23日から委員会審議に入る。 山陽新聞 …

「生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯の割合が13・8%となり、1992年から20年間で倍増」という調査結果が公表されたのは3月1日のことでした。山形大学の戸室健作准教授が公表したもので、39都道府県で「子どもの貧困率」が10%以上となり、西日本と東北から北の地域で比較的高い傾向がみられるということです。
(9月23日、奈良新聞)
会話が心の栄養に

会話が心の栄養に

「生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯の割合が13・8%となり、1992年から20年間で倍増」という調査結果が公表されたのは3月1日のこと(同2日付12面既報)。山形大の戸室健作准教授が公表したもので、39都道府県で「子どもの貧困率」が10%以上となり、西日本と東北から北の地域で比較的高い傾向がみられるという。 …

【3】「こころのIBI研究室(IBI研)」

IBI研では、「第1回 緊急派遣スクールカウンセラー(SC)として熊本へ」および「第2回 問題解決アプローチと解決志向アプローチ」のお話を掲載しています。まだご覧になっていない方は、ぜひご一読ください。次回は、「第3回 解決志向アプローチの方法と解決トークの展開」を予定しています。IBI研は、会員登録を済ませてからご覧ください。
第1回 緊急派遣スクールカウンセラー(SC)として熊本へ

第1回 緊急派遣スクールカウンセラー(SC)として熊本へ

スクウェル会員の皆さま、 こころのIBI研へようこそ。  私自身が、この名称にまだ馴染みませんが、おいおい慣れるとして書き進めます。 …

第2回 問題解決アプローチと解決志向アプローチ

第2回 問題解決アプローチと解決志向アプローチ

ご意見・ご感想・ご質問はコチラ 「あなたが変わるまで、私はあきらめない」  ひとしお暑かった今年の夏を、さらに熱くしたリオ五輪が終わりました。  2大会ぶりに日本がメダルを獲得したシンクロナイズドスイミングの井村雅代ヘッドコーチの強烈な指導ぶりも話題になりました。 …

スクウェルのHPでは、子どもの健康や栄養に関する全国のニュースを掲載しています。ほとんど毎日新しいニュースが更新されるので、仕事はじめにスクウェルのHPをチェックしてみはいかがでしょう。都道府県別にバックナンバーを確認することもできます。
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