スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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<福島県>笑顔輝く体操…親子元気いっぱい 元気UPプロジェクト・会津若松

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子どもの体力や運動機能の向上を目指す「ふくしま元気UPプロジェクト」の本年度初めての親子イベントは28日、会津若松市の会津大で開かれ、参加者が元気いっぱい体を動かした。県と福島民友新聞社の主催、県教委、県私立幼稚園・認定こども園連合会などの後援、リオン・ドールコーポレーションの協賛。  約160人の親子が参加。NHKの...
<埼玉県>高校生が複数要件から避難所運営の最適解見いだす AED操作体験も

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埼玉県教委は、県内高校生を対象にした災害ボランティア育成講習会を8月24日、鴻巣市の県防災学習センターで開いた。大規模災害時に、学校や地域で、生徒が適切な有事対応や共助の担い手として活躍できるよう開催された。避難所運営での複数のトラブル事例から最適解を見いだす演習、体験を通した救急救命や災害別対処訓練などを経験した。 ...
<徳島県>給食にジビエ料理を 那賀で栄養教諭ら講習会

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那賀町内の小中学校の栄養教諭や養護教諭らでつくる合同食育部会が、給食にジビエ(野生鳥獣肉)料理を取り入れるための講習会を、同町大久保の相生保健センターで初めて開いた。  9校から10人が参加し、同町横谷の四季美谷温泉の中田雅之料理長(55)を講師に招いて「鹿肉そぼろのカレーピラフ」など3品を調理した。  中田さんは「シ...
<兵庫県>ネット依存脱却へ 児童生徒が人とつながるキャンプ

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(公財)兵庫県青少年本部は今夏、兵庫県教委、県警などとの共催で、小・中・高校生を対象に、インターネット依存から抜け出すための「人とつながるオフラインキャンプ」を開催した。自然生活を通してスマホの適度な使い方を考えるきっかけとなった。 この取り組みは、7月のプレキャンプ、8月のオフラインキャンプ、11月のフォローアップキ...
<長崎県>腸管出血性大腸菌感染症(o157・o126)の発生が多くなっていますのでご注意を!

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腸管出血性大腸菌感染症(o157)は夏季に発生が多い疾患です。長崎県内各地で発生が見られ、壱岐保健所管内(壱岐市)や県南保健所管内(島原市・雲仙市・南島原市)管内では、保育所等で集団感染も見られています。県央保健所管内(諫早市・大村市・東彼杵郡3町)でも、今年に入り、集団感染はありませんが、3件(O26:1件、O157...
<沖縄県>沖縄でレプトスピラ症10人 川遊びで感染か

<沖縄県>沖縄でレプトスピラ症10人 川遊びで感染か

沖縄でレプトスピラ症10人 川遊びで感染か' caption='沖縄県は25日、人が感染すると、腎障害を引き起こす恐れのある感染症「レプトスピラ症」と診断された患者が6月以降に県内で10人に上ったと発表した。 夏休みに沖縄本島などで川遊びをした際に感染した可能性が高く、注意喚起している。  10人は10~50代の男女で...
<北海道>ダニ媒介感染症に注意…道呼びかけ

<北海道>ダニ媒介感染症に注意…道呼びかけ

◆山歩き「肌露出避けて」  ウイルスを持ったマダニにかまれて発症する感染症に、道が注意を呼びかけている。道内では今月、国内で23年ぶりに感染が確認された「ダニ媒介脳炎」で40歳代男性が死亡し、同脳炎以外のダニによる感染症も全国と比べて多い。道や専門家は、山歩きなどの際に「肌の露出を少なくすることが大事」としている。  ...
乳幼児栄養調査 ゆとりない家庭、魚や野菜少なめ

乳幼児栄養調査 ゆとりない家庭、魚や野菜少なめ

◆菓子やカップ麺多め  経済的な暮らし向きにゆとりがないと感じている家庭の子どもは、魚や野菜などを食べる頻度が低い一方、菓子やカップ麺などを食べる頻度が高い傾向にあるとの調査結果を、厚生労働省がまとめた。家庭の経済状況と子どもの食事内容の関連を調べたのは初めてで、24日公表した2015年度の「乳幼児栄養調査」に盛り込ま...
[栄養で治す]食の楽しみ奪う嚥下障害

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嚥下(えんげ)障害という病気があります。ものを食べるということは、食べ物を認識して口に入れ、かんでのみ込むまでの動作からなります。このうち「のみ込む」という動作が「嚥下」です。つまり「嚥下障害」は「のみ込みの障害」と言えます。  嚥下障害があると、十分にものを食べられないことによる栄養低下と、食物の気道への流入( 誤嚥...
<東京都>うんちについて教員研修 排泄の仕組みや指導事例

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小学校教員を対象にした「うんち教室研修会」(王子ネピア㈱、NPO法人日本トイレ研究所共催)が8月10日、都内で開かれた。専門医が適切な排泄と便秘のメカニズムについて講演したほか、学校のトイレで排便を促すための教育実践が発表された。 はじめに、さいたま市立病院の中野美和子小児外科部長が「排便の医学的メカニズムと健康的な排...
母子世帯「社会的孤立」しやすく 滋賀県社協など初調査

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母子世帯は、地域に相談相手が少なく、「社会的孤立」の度合いが比較的高いことが、滋賀県の福祉関係の団体などが実施したアンケートで明らかになった。専門家は、人とのつながりを増やす取り組みが必要と指摘している。 ■健康状態悪く、未就労ほど高い傾向  県社会福祉協議会などでつくる「滋賀の縁創造実践センター」と県民生委員児童委員...