スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<北海道>ダニ媒介感染症に注意…道呼びかけ

◆山歩き「肌露出避けて」
 ウイルスを持ったマダニにかまれて発症する感染症に、道が注意を呼びかけている。道内では今月、国内で23年ぶりに感染が確認された「ダニ媒介脳炎」で40歳代男性が死亡し、同脳炎以外のダニによる感染症も全国と比べて多い。道や専門家は、山歩きなどの際に「肌の露出を少なくすることが大事」としている。

Screenshot

読売新聞

ダニ媒介感染症に注意…道呼びかけ

 マダニを介した主な感染症は同脳炎のほか、発熱や髄膜炎を伴う「回帰熱」、発熱から心疾患などに至る「ライム病」がある。
 道立衛生研究所によると、19日現在、今年の回帰熱の感染者は全国5人で、このうち道内で4人。回帰熱は、致死率が数%~30%とされる。ライム病は全国5人で、うち道内は3人となっている。道内で目立つ理由は不明という。いずれも人から人には感染しない。
ストップ マダニ
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

 感染の予防策について、北海道大学の好井よしい健太朗准教授(ウイルス学)は「山林ややぶの中に入る時は長袖、長ズボンを着用してほしい。サンダルなども避けるべきだ」と語る。道もホームページなどで同様の注意を呼びかけている。

 好井准教授によると、帰宅後にかまれていないかを確認することも大切。かまれていた場合に自分でダニを取り除くのは避けるべきで、好井氏は「無理して取ろうとすると、ダニの体の一部が肌に刺さったまま残る可能性がある。肌が傷つき化膿かのうしてしまうこともある。かまれたと思ったら、医療機関を受診して」と話している。
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