スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



予防

Tagged
よく転ぶ子ども

よく転ぶ子、足の変形注意

◆扁平足・外反母趾など、かかとしっかり覆う靴を  子どもが頻繁に転んだり、歩き方が不自然だったりする場合、足に問題が潜んでいることがある。足の成長は靴にも影響される。歩き方と合わせてチェックしたい。  形成外科医で「足の診療所」(東京)院長の桑原靖さんによると、足首から下は26個の骨が組み合わさっている。重要な役割を果...
子どもの夏風邪

<埼玉県>子どもの夏風邪、2年ぶり警報 県が発令、予防策の徹底を呼び掛け

子どもを中心に流行する夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の患者が県内で増加しているとして、県は警報を発令している。発令は2014年7月以来、2年ぶり。県は、小まめな手洗いなど予防策を徹底するよう呼び掛けている。  ヘルパンギーナは毎年、夏の時期に6歳以下の子どもを中心に流行する感染症で、38度以上の突然の発熱や口の中に水ほ...
車酔い

なぜ乗り物に酔う?…揺れ、耳の感知に目が不適応

夏休みの旅行を前に、ドライブやバスツアー、クルージングでの乗り物酔いを心配する人もいるのでは。人はどうして乗り物で酔うのだろう。  地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンターの耳鼻咽喉科部長、石井正則さんは「酔いは、内耳の情報と眼球の動きのズレによって起こる」と説明する。  耳の奥の内耳には三半規管があり、揺れや振...
牛生肉のお寿司

新生児に障がい「トーチ症候群」 母子感染防ぐ知の灯火を

母子感染症の怖さを知ってほしい-。妊娠中の母親が感染して、生まれた赤ちゃんの脳や耳、目などに障がいが出る「トーチ症候群」。原因となる病原体「トキソプラズマ」や「サイトメガロウイルス」などの認知度が低く、患者らでつくる「トーチの会」が周知に力を入れている。娘を亡くしたアメリカの母親の体験記の翻訳本出版も目指す。 (細川暁...
ワクチン接種

どうすれば蚊に刺されない? ジカ熱も怖いけど…日本で蚊が媒介する病気と対策を知ろう

海や山など野外で活動することが増える夏は、蚊も活発に活動する時期。蚊は、ジカ熱やデング熱、日本脳炎などさまざまな病気を媒介する。これらの感染症が流行する地域へ渡航する人はもちろん、国内でも蚊に刺されないための対策をしっかりすることが大切だ。(平沢裕子) 東南アジアで流行  蚊が媒介する感染症には、ジカ熱▽デング熱▽ウエ...
夏風邪

福岡市立こども病院 夏風邪 水分・栄養補給に留意を

風邪といえば冬のインフルエンザが思い浮かびますが、子供は夏風邪にも注意です。代表格は手足口病やヘルパンギーナです。今年も本格的に流行する時期になりました。 □小児感染症科・深沢光晴医師  どちらもエンテロウイルスなどを原因とするウイルス性の感染症です。手足口病は名前の通り、口内や手足に発疹ができます。熱は出ない人もいま...
授業

<東京都> 「欠席情報」集め 感染防止

町田市は、児童・生徒・教職員の体調不良による欠席状況と、原因となった疾病や症状をインターネットで集約する「学校欠席者情報収集システム」を先月から、全市立小中学校62校に導入している。  2年前から先行実施している保育園分と合わせて、インフルエンザや感染性胃腸炎など、約4万人分の発生状況がリアルタイムで集約され、感染拡大...