スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Schoowell事務局の記事一覧( 91 )

熱帯地域のお天気が熱中症に関わる?

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アトピー性皮膚炎

<理化学研究所> アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明

「アトピー性皮膚炎」は、日本を含めた先進国の乳幼児によくみられる炎症性皮膚疾患です。繰り返す“痒みの強い湿疹”と免疫グロブリン(IgE)の産生上昇などによる“アレルギー様反応”が問題です。遺伝要因と環境要因の複合によって発症すると考えられています。しかし、詳しい発症メカニズムは不明で、発症経過を忠実に再現するモデルマウ...
喫煙者の肺で、10倍以上の突然変異を発見 やっぱりタバコは体に悪かった!!

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<大学ジャーナル> ストレスに負けない脳を作るカギは「SIRT1」山口大学

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 山口大学大学院医学系研究科の渡邉義文教授らの研究グループは、長寿遺伝子産物である酵素「サーチュイン」(SIRT1)が脳で活性化するとストレスを長期間受けてもうつ病になりにくくなる可能性をマウスで確認。米科学誌「Biological Psychiatry」電子版に掲載されました。  人間の脳はストレスを受けても適応でき...
<愛媛県>学校保健統計調査結果報告書

<愛媛県> 平成27年度学校保健統計速報(学校保健統計調査の結果速報)

この結果概要は、平成27年度に実施した学校保健統計調査についての県内の結果をとりまとめたものです。数値は速報値であり、確定値は後日文部科学省より公表されます。 肥満傾向ではあるものの、全国平均では下回る 文部科学省が22日に公表した2015年度の学校保健統計調査(速報)によると、愛媛の肥満傾向児の出現率(割合)は5~1...