スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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肝移植「子ども同士」優先へ

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 肝臓移植を受ける患者選択について、厚生労働省の作業班は27日、18歳未満の子どもから提供された肝臓は18歳未満の子どもに優先的に提供する、などとする新基準の原案をまとめた。 同省の臓器移植委員会での議論を経て、来年4月にも運用を始める。  肝臓移植は、子どもの方が大人より、移植後の生存率が明らかに良いとの報告があるが...
「ノロ感染」の仕組み解明 国立感染研、ワクチン開発に道

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国立感染症研究所のグループは食中毒の原因となるノロウイルスが細胞に感染する仕組みをネズミで解明した。細胞の表面にある特定のたんぱく質から感染した。ヒトのノロウイルス感染を防ぐワクチンや治療薬開発につながる成果としている。研究成果は米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。 研究グループはネズミの白血球系細胞の様々な遺...
麻疹集団発生 感染症への警戒怠るな

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関西国際空港を中心に起きた麻疹(はしか)の集団発生は海外から入ってくる感染症への対応の重要性を改めて喚起した。これを機に各方面で対策を再点検することが大事だ。 関空でのはしか集団感染は8〜9月にかけて起き、空港に勤務する従業員33人が感染したことがわかっている。感染者と接触した人や、関空利用者の中にも感染者が出ている。...
<東京都>水泳授業中に教師の指示で飛び込み首骨折

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 東京・江東区の都立高校で水泳の授業中、教師の指示で飛び込みをした男子生徒がプールの底に頭を打ち首の骨を折る大ケガをしていたことがわかった。  東京都教育委員会によると、今年7月、都立墨田工業高校のプールで高校3年生の男子生徒が水泳の授業中、教師の指示で飛び込みをした際、誤ってプールの底に頭を打ち、首の骨を折る大ケガを...
<新潟県>【健康栄養学科】平成28年度 子ども体験・ボランティア活動推進事業「子どもわくわくランドキッチンサイエンス ~たまごのふしぎ・マヨネーズ&メレンゲクッキーを作ろう!!~」参加報告

<新潟県>【健康栄養学科】平成28年度 子ども体験・ボランティア活動推進事業「子どもわくわくランドキッチ...

8月6日(土)に、小針青山公民館で開催された「子どもわくわくランド キッチンサイエンス」に健康栄養学科 4 年生7 名(上野 瞳、西山 裕美、金森千佳、村松優衣、荒木美寿々、荒木美穂、布施千里)がボランティアスタッフとして参加しましたのでご報告いたします。 子どもわくわくランドキッチンサイエンス 実施概要 日時:平成 ...
乳幼児の重症化防げ せきや高熱…RSウイルス感染症

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秋から冬にかけて乳幼児を中心に流行するRSウイルス感染症の患者数が増加している。今月11日までの1週間に報告された患者数は、今の統計方法になった2012年以降で最多(同期比)。乳幼児の場合は重い肺炎などを起こして入院するリスクが高いため、専門家は「小さな子どもがいる家庭では、日頃から手洗いなどの対策を」としている。  ...
「死にたい」と向き合う

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私は薬物依存症の治療や研究を専門とする精神科医ですが、実は、昨年度までのおよそ10年間、自殺予防に関する研究や啓発の仕事もやっていました。  だからというわけでもないですが、今回は、わが国の自殺対策の進歩と課題について、私なりの考えを述べたいと思います。 「自殺」と言えるようになった  わが国おいて、2006年に自殺対...
<東京都>命のガイド 点字で刻む 「東京防災」訳 ボランティアが自作

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 東京都が災害への備えをまとめ、都民に全戸配布したハンドブック「東京防災」には、点字版がない。本紙読者の点訳ボランティア田村和枝さん(72)=中野区=は「都の対応に不備がある」と考え、点字版を自作し、視覚障害がある人たちに贈った。都は、田村さんや障害者団体などからの指摘を受け、年内にも点字版を用意する方針を固めた。 (...
6難病研究、iPSで光…薬の候補物質発見、治験へ

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iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って難病の治療開発を進めている京都大と慶応大が、筋肉が骨に変わる「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」など6疾患の薬の候補物質を見つけたことが、研究を支援する国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」(東京)の調べでわかった。  いずれも他の病気の治療に使われている医薬品で、両大学は今後...
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児童生徒のアレルギー情報を一目瞭然に見られるシステムを、兵庫県西宮市教委と県内のソフトウェア開発会社が共同で開発した。今年10月から一部の小学校で試験導入する。来年度には市内の全小・中学校に広げる方針だ。 システムに、児童生徒のアレルギー情報と学校給食の献立をデータベースに登録して一元管理する。これにより、児童生徒一人...