スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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牛生肉のお寿司

新生児に障がい「トーチ症候群」 母子感染防ぐ知の灯火を

母子感染症の怖さを知ってほしい-。妊娠中の母親が感染して、生まれた赤ちゃんの脳や耳、目などに障がいが出る「トーチ症候群」。原因となる病原体「トキソプラズマ」や「サイトメガロウイルス」などの認知度が低く、患者らでつくる「トーチの会」が周知に力を入れている。娘を亡くしたアメリカの母親の体験記の翻訳本出版も目指す。 (細川暁...
食パン

<熊本県>熊本県で学校給食の食パンにカビ 健康被害なし

熊本県学校給食会は21日、中学校へ給食用に出された食パン1枚から製造工程で発生したとみられるカビが見つかったと発表した。 発見翌日の12日から学校給食用のパンの製造を中止し、熊本県内の小中学校約400校で1学期中のパンの供給を取りやめた。健康被害は確認されていない。
ワクチン

<佐賀県>おたふくかぜ流行、佐賀県が注意報発令

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)に関して佐賀県は21日、患者報告数が流行の基準値を超えたとして、「注意報」を発令した。発令は本年度初めてだが、昨年末から流行が続いており、こまめな手洗いなど予防を呼び掛けている。  県健康増進課によると、17日までの1週間に定点医療機関当たりの患者報告数は3・04(70人)で、基準値の「3...
野球場

少年野球は投げ過ぎに注意 「全力投球は1日50球以内」

少年野球の投手の半数以上が傷や打撲などの外傷を除く体の痛みを感じていたことが日本整形外科学会と全日本野球協会などの全国調査で分かった。投球による肘の痛みが最も多かった。  投手を増やして1人ずつの負担を減らすことは進んでいるが、調査した医師は「全力投球は1日50球以内、週100球以内にしたい。どんなに多い週でも200球...
セミナー

積極的な治療を指摘 夜尿症診療ガイドライン

夜尿症は小学校入学時でも10人に1人は罹患者がいるありふれた疾患――。フェリング・ファーマ(株)と協和発酵キリン(株)の両社は、今年改定された「夜尿症診療ガイドライン」の概要説明するセミナーを都内で開いた。専門医師が同疾患の克服策などについて説明した。 はじめに同会理事長の金子一成関西医科大学小児科学教室主任教授が、「...
屋台

<宮崎県>飲み物持ち込み禁止、日陰ほとんどなく…食フェスで熱中症6人搬送

宮崎市の大淀川河川敷で17日に開かれたイベント「食フェス『ふるまい!宮崎』」で、5か月から50歳代の6人が熱中症の症状で医療機関に搬送され、会場で42人が手当てを受けたことが市消防局への取材で分かった。  主催者は「対策が不十分だった点もあり申し訳ない」と釈明している。  九州の飲食店100店舗が10万食を提供、入場料...
赤ちゃん

「赤ちゃんポスト」に昨年度13人…1人は海外から

熊本市は19日、親が養育できない子どもを匿名で預かる同市西区の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2015年度、13人(男児7人、女児6人)が預けられたと発表した。  14年度より2人多く、07年の開設以降、初めて海外から1人の子どもが預けられた。累計は125人となった。  発表によると、13人のうち...
ワクチン接種

どうすれば蚊に刺されない? ジカ熱も怖いけど…日本で蚊が媒介する病気と対策を知ろう

海や山など野外で活動することが増える夏は、蚊も活発に活動する時期。蚊は、ジカ熱やデング熱、日本脳炎などさまざまな病気を媒介する。これらの感染症が流行する地域へ渡航する人はもちろん、国内でも蚊に刺されないための対策をしっかりすることが大切だ。(平沢裕子) 東南アジアで流行  蚊が媒介する感染症には、ジカ熱▽デング熱▽ウエ...
ウイルス

<和歌山>夏流行の「ヘルパンギーナ」ってどんな病気?

夏に乳幼児がかかりやすいウイルス感染症「ヘルパンギーナ」が和歌山県内で流行している。ヘルパンギーナは突然の高熱や口内に痛みを伴う水疱(すいほう)ができるのが特徴。県内の患者数はすでに基準値を超えており、県健康推進課は「症状が出た場合の早期受診を心がけてほしい」と呼びかけている。  ヘルパンギーナは夏風邪の一種で、38~...
マダニ

<大分県>マダニの季節、警戒を 感染者相次ぐ

マダニにかまれ、ウイルス感染する患者が県内で相次いでいる。県の調べでは5月以降、大分市内で4人がマダニを媒介した重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱に感染していた。佐伯市では昨年5月、80代の男性がSFTSにより死亡している。夏休みシーズンを控え、野山へのレジャーも本格化することから、県は「マダニ対策を忘れ...