スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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手助けする

発達障害の子、災害時どう支援

<避難の見通し伝え安心感>  大災害時、孤立しがちなのが、自閉症などの発達障害を抱える子どもたちやその家族だ。5年前の東日本大震災に続き、4月の熊本地震でも避難所を気軽に利用できない問題が繰り返された。どう支援し、理解と共感を深めればいいのか。 ・情報は目で見やすく  熊本市中央区の山内美代子さん(47)は、共に自閉症...
体外受精

体外受精で114万人の赤ちゃんが誕生 2008~10年

体外受精などの生殖補助医療が2008~10年に世界で計446万回行われ、その結果計114万人の赤ちゃんが生まれたとの推計が専門誌に発表された。 誕生は年々増え、10年は40万人を超えたとみられるという。生殖医療の専門家らでつくる非政府組織ICMARTが日本を含む約60カ国の統計を集計した。母子双方に危険な多胎妊娠を防ぐ...
ワクチン

おたふく風邪「夏にかけても」流行…国立感染研

おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の流行が続いている。  国立感染症研究所のまとめで6月20~26日に、全国約3000の小児科から報告のあった患者数は、1か所当たり1・13人で、過去10年の同時期では2010年(1・5人)に次ぐ高さ。感染研は「夏にかけても流行が続く」と予想している。  感染研によると、昨年5月中旬から患者...
中学生

<神奈川県>中学校で完全給食実施に向け方針を決定 横須賀市教委

神奈川県横須賀市教委はこのほど、「中学校の昼食のあり方について」の基本方針・行動計画を決定した。7月8日に行われる総合教育会議で市長と教委が協議し、これまで家庭からの弁当持参を原則としていた中学校での昼食を完全給食に改める方針が、正式に決定する運び。 同市教委は、望ましい昼食のあり方として、▽生徒が適切な栄養を摂取でき...
虫刺され

<愛知県>マスクで蚊よけ…メッシュ製造会社が開発

愛知県豊橋市のメッシュ製品製造会社「くればぁ」が、蚊よけのマスク「bo―bi PRO(防備プロ)」を開発した。蚊が嫌がる成分を揮発する工夫が施されており、蚊が寄ってこなくなることが期待できるという。  同社によると、蚊は人間の汗に含まれるイソ吉草酸や二酸化炭素などを感じて寄ってくる。このため、マスクの内側に特殊な加工を...
原子力発電所

<福島県>「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ

県小児科医会(太神(おおが)和広会長)は3日、郡山市で開いた総会で、東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる県民健康調査のうち、事故発生時18歳以下の県民を対象に県が行っている甲状腺検査の一部見直しを含む再検討が必要として、その在り方を考える同会独自の検討委員会設置を盛り込んだ総会声明を採択した。同会が検査再検討の必...
たなまば

七夕にはそうめん 栄養豊富なゴマだれで健康に

織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って再会する。なんともロマンチックな伝説です。七夕の節句にはそうめんを食べると健康になると言われます。平安時代の書物「延喜式(えんぎしき)」の中に「索餅(さくべい)」という、小麦粉を縄のようにして油で揚げるお菓子を七夕に食べる、と記されていて、それがその後そうめんに変わったそうです。 今...
熱中症

熱中症搬送、1週間で2847人 前週の3.3倍

総務省消防庁は5日、6月27日~7月3日の1週間に全国の2847人が熱中症で救急搬送されたとの速報値を発表した。前週の865人の3・3倍に増えた。搬送先で死亡が確認されたのは6人だった。各地で猛暑日になった7月2、3日に搬送が集中した。  集計によると、3週間以上の入院が必要な重症者は43人、短期の入院が必要な中等症は...
ヘルパンギーナ

「ヘルパンギーナ」本格的流行始まる 免疫力弱まる夏、重症化する前に早期受診して

夏に乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症「ヘルパンギーナ」が本格的に流行し始めた。今年の第24週(6月13~19日)時点で、全国の定点医療機関(小児科計約3千カ所)当たりの患者数は0・91人となり、11週連続で増加。効果的な予防や治療の方法がないため、早期受診で重症化を防ぐことが大切だ。 (玉崎栄次) 5歳以下が9割...
殺虫剤

高濃度の虫よけ剤申請…感染症対策で審査迅速に

大手殺虫剤メーカー「フマキラー」と「アース製薬」は1日、有効成分の濃度を高めた虫よけ剤の製造販売の承認を、厚生労働省に申請した。  ジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱など、蚊が媒介する感染症対策のため、同省が高濃度の虫よけ剤の承認審査を、従来の半分程度の時間で迅速に行うことを決めたのを受けたもの。9月末までに承認さ...