スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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電話相談

虐待相談、189(いちはやく)

厚生労働省のまとめによると、2018年度に全国の児童相談所での虐待の相談対応件数は前年度比2万6072件増の15万9850件と過去最悪を記録しました。統計を取り始めた1990年度から28年連続の増加。虐待によって子どもが死亡する事件が社会問題化し、通報が増加していることも影響しているとみられます。 虐待相談対応件数 虐...
こども虐待

子ども虐待

「児童虐待の防止等に関する法律」により、子ども虐待の定義は、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待となりました。しかしこの定義が明らかになっても、子ども虐待とはなんぞやと考えさせられる場面があります。それは、虐待としつけの違いについてです。虐待としつけ。この二者間には、しっかりと線引きできないグレイゾーンが存在し...
肥満度比較

健康寿命と肥満率の国際比較

日本は世界有数の長寿国で、今後も更に平均寿命が延びることが予測されています。健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)は、平成25年時点で男性が71.19年、女性が74.21年で、健康長寿国といえるでしょう。また、世界的に大きな健康課題となっている肥満については、多くの国においてここ10年間で...
食生活指針 - ほけんだよりプラス

食生活指針

ヒ食生活指針は、平成12年3月に、文部省、厚生省(当時)及び農林水産省が連携して策定しました。策定から 16 年が経過し、その間に食育基本法の制定、「健康日本 21 (第二次)」の開始、食育基本法に基づく第3次食育推進基本計画などが作成されました。食生活に関するこれらの幅広い分野での動きを踏まえて、平成28年6月に食生...
ヒアリ

ヒアリ相談ダイアル

ヒアリは、2017年6月に兵庫県尼崎市で初めて確認され、今年10月に東京都江東区の青海ふ頭で女王アリを含む多数の個体が発見されました。青海ふ頭で確認された個体は既に殺虫処理を行っていますが、繁殖可能な有翅女王アリが周囲に飛翔した可能性が高いといわれています。 ヒアリが確認された地域 2017年6月から2019年10月ま...
ヒアリに刺されたら -ほけんだよりプラス

ヒアリに刺されたら

ヒアリは、本来、南米中部に生息するアリです。しかし、船や飛行機に積まれたコンテナや貨物にまぎれ込んで、1940年代頃からアメリカ合衆国やカリブ諸島に次々と侵入し、2000年代には原産地から遠く離れたオーストラリア、ニュージーランド、中国、台湾でも発見されるようになりました。日本へも、同じような経路で海外からやってきて、...
痩せすぎ

痩身傾向児出現率 – 平成30年度文部科学省学校保健統計調査

平成30年度の学校保健統計調査によると、痩身傾向児の頻度は、男子が5歳で0.52%、11歳で3.16%、14歳2.18%、17歳2.38%、女子は5歳で0.35%、11歳2.93%、14歳2.78%、17歳1.57%。時代別推移では、1977年度以降、男子の痩身傾向児の割合が概ね増加傾向にあります。 痩身傾向児の出現率...
肥満

平成30年度肥満傾向児出現率 – 平成30年度文部科学省学校保健統計調査

平成30年度の学校保健統計調査によると、肥満傾向児の出現率は、前年度と比較すると、男子では5歳、15歳及び17歳を除いた各年齢、女子では8歳、9歳、13歳、16歳及び17歳を除いた各年齢で増加しています。男女子共に昭和52年度以降、肥満傾向児の出現率は増加傾向でしたが,平成15年度あたりからおおむね減少傾向となっていま...
メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームの予防と改善

メタボリックシンドロームを改善・予防するには、過食と運動不足を解消して、内臓脂肪を減らすことが大切です。過食になりがちな食生活を改めて、積極的に体を動かし適度な運動を日常生活にとりいれる、この2点がメタボリックシンドローム改善の柱になります。まずは、3~6か月で体重の5%を減量することを目標としましょう。 メタボリック...
子どものメタボリックシンドローム - ほけんだよりプラス

子どものメタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームの予防は、成人のみが取り組むべき課題ではありません。近年では小児肥満が深刻化し、メタボリックシンドロームとの関連が問題視されています。そこで新たに小児期メタボリックシンドロームの診断基準が設けられ、早期発見・早期予防の取り組みが求められるようになりました。 小児肥満とメタボリックシンドローム 小...