マイナンバーカードのミスで始まった私の点字取材の旅

マイナンバーカードのミスで始まった私の点字取材の旅
出典:NHK NEWS WEB – マイナンバーカードのミスで始まった私の点字取材の旅

「マイナンバーカードに記されている点字が間違っているのでは」。そんな情報が飛び込んできたのは、4月初旬のことでした。調べてみると、どうやら本当のようで、総務省も対応を検討するとしています。6月24日のニュース7で報じましたが、なぜ放送まで時間がかかったのかというと、この機会に点字の現状がどうなっているのか、実際に使われている現場をめぐって確かめてみようと思ったからです。各地を取材して気づいたのは、「点字の広がりは、現代の世相を反映している」のだということ、そして「形ばかりじゃダメだ」ということでした。(ネットワーク報道部・後藤岳彦記者、松江放送局・保科達郎記者)

  • 日本点字委員会が昭和46年に「日本点字表記法」というルールを定め、以前はバラバラだった表記の方法が統一された。
  • 例えば、「空気」や「さとう」などの「う」は「う」の点字はなく、「くーき」「さとー」などと長音符という音を伸ばす点字を使います。
  • 「じゃ」や「じゅ」などの場合、点字では文字の大小を区別できないため、1文字ずつ表記すると「じや」「じゆ」となってしまうことから、「じゃ」や「じゅ」を表すための点字がある。
  • マイナンバーカードには、希望すれば裏面に点字を記してもらえる。
  • それなのに、私のマイナンバーカードは、「ごとう」になっていました。
  • マイナンバーカードを所管している総務省の担当者に取材してみたところ、原因は点字を表記するためのソフトがルールを反映していないためだとわかりました。「今後、対応を検討したい」ということでした。

続きはNHK NEWS WEBのサイトで



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