スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



PTSD(心的外傷後ストレス障害) – こころのケアシリーズ

PTSD(心的外傷後ストレス障害) - ほけんだよりプラス - こころのケアシリーズ
PTSD(Posttraumatic Stress Disorder)とは、心的外傷後ストレス障害のことです。トラウマを体験した後に、何らかのトラウマ反応を示すのは当然のことですが、生活に支障を来すほどの症状が1か月も持続すると、PTSD発症のリスクが高まると考えられています。PTSD発症までにあらわれる症状はASD(Acute Stress Disorder:急性ストレス障害)と呼ばれ、トラウマを体験した人が後にPTSDを発症する可能性を早期に予測するために定義されました。トラウマ体験後の最初の1か月は無症状でも、その後に症状を示す人もいるため注意が必要です。

PTSDの症状

PTSDは、実際に危うく死にそうなできごとを体験したり目撃したりしたあとで、再体験症状・回避症状・過覚醒症状などが、体験後1か月以上にわたって認められ、生活に支障を来している場合に診断されます。最近米国で報告された一般の子供を対象にした疫学調査では、トラウマ体験後に PTSDの診断基準を完全に満たした子供は少なかった(0.5%以下)ことが判明しました。つまり、子供はトラウマ体験後に、部分的にPTSD症状を示したり、その他の様々な病態を併存して示したりすることが多いと考えられています。

PTSDの発症予測因子

最近の報告では、ASD以外のPTSD発症予測因子として、以前のトラウマ体験・精神疾患の病歴・トラウマ体験の重篤度や生命の脅威の程度・社会的支援の不足・トラウマ体験後のストレスなどが挙げられています。教育現場では、生活に支障を来すほどに強いトラウマ反応や症状が出現している子供がいないかどうかを健康観察などによってモニターすると同時に、十分な社会的支援を提供し、子供と家族の様々なストレスを取り除く配慮が求められています。

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