<九州>幼児の手足口病が西日本で流行の兆し 鹿児島、佐賀、宮崎で警報レベルに出典:J-CAST ヘルスケア - 幼児の手足口病が西日本で流行の兆し 鹿児島、佐賀、宮崎で警報レベルに 口の中や手足に水疱性の発疹ができる手足口病が九州地方を中心に流行の兆しを見せていることが、2017年4月25日に国立感染症研究所が発表した調査でわかった。 同研究所がまとめた4月10日~16日の週の全国患者報告数...ニュースピックアップApr 29
プールでの感染症に注意! その予防と対策法を知っておこうお盆の時季になりましたが、全国的に猛暑日が続いていますね。 朝起きるとすでに気温が高く、水を浴びたくなってプールに出かける方も多いのではないでしょうか? 今年は夏の始まりに「プール熱」流行を警戒するニュースが報道されていましたね。 暑い日のプールは最高ですが、ウイルスを移されてしまう危険性も高いので注意が必要です。 「...ニュースピックアップAug 20
子どもの夏かぜ3きょうだい、ヘルパンギーナが流行中冬に流行する感染症といえばインフルエンザやノロウイルスが有名ですね。夏の感染症ならば、食中毒を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実は、毎年のように夏に流行している感染症が、他にもあるのです。今回は「子どもの夏かぜ3きょうだい」のひとつ、ヘルパンギーナの話題です。 子どもの夏かぜ3きょうだい 小さなお子さんがい...ニュースピックアップAug 18
手足口病 – 学校で予防すべき感染症シリーズ手足口病は、ヘルパンギーナやプール熱と同様に夏かぜの一種です。口腔粘膜と四肢末端に水疱性発しんが生じる疾患で、毎年のように流行しますが、時に大流行がみられます。流行のピークは夏で、乳幼児に多く発生します。原因となる病原ウイルスが複数あるため、再発することもあり、注意が必要です。手足口病は、学校保健安全法施行規則でその他...その他の感染症Jul 27
<沖縄県>沖縄で手足口病が流行 県が警報 2012年以降最多沖縄県内で手足口病が流行しているとして、県健康長寿課は24日、警報を発令した。13~19日に34定点医療機関から報告された患者数は229人で、1週間の報告数としては2012年以降最多。1定点当たりの報告数は6・74人で、警報基準の5人を超えた。 保健所別の定点当たり患者報告数でみると、八重山が19・50人で最も多く、...ニュースピックアップJun 28
<沖縄県> 5歳以下は要注意 那覇市、手足口病患者増で警報那覇市保健所は17日、手足口病の患者が増えているとして警報を発令した。市内7カ所の小児科定点医療機関から報告があった6月6~12日の患者数は1定点当たり5・71人で、警報基準の5人を超えた。市保健所によると、手足口病は水疱(すいほう)性発疹が出る急性ウイルス感染症で、5歳以下を中心に主に夏に流行する。ニュースピックアップJun 20