<石川県>手話、音訳、点訳 伝え方 多様に コミュニケーション条例 制定3カ月出典:中日新聞 - 手話、音訳、点訳 伝え方 多様に コミュニケーション条例 制定3カ月 全国の自治体で手話言語条例制定が進む中、小松市で、手話に限定せず、音訳や点訳など多様な意思疎通を促す「市多様なコミュニケーション手段の利用を促進する条例」が北陸で初めて制定され、三カ月余。市は職員の手話研修を企画し、市民の理解を深...ニュースピックアップJul 06
「聞く本」図書館身近に 障害などで読みづらい人向け出典:NIKKEI STYLE - 「聞く本」図書館身近に 障害などで読みづらい人向け 病気や障害が理由で一般の書籍が読みづらいという人を対象に、図書館の蔵書を使いやすくする取り組みが広がっている。朗読による書籍の音声データを自宅で入手できるようにしたり、図書館に足を運ぶのが難しい人に本を郵送で届けたりする。サービスの...ニュースピックアップSep 13
大きな文字の漢字字典 書体も工夫 弱視の子、学びやすく出典:東京新聞 - 大きな文字の漢字字典 書体も工夫 弱視の子、学びやすく 弱視や学習障害(LD)の子も学びやすく-。視覚障害者向けの出版事業などを手掛ける東京の社会福祉法人が、小学校で習う全ての漢字を収めた「大きな文字の漢字字典」を刊行した=写真。漢字の大きさは約7センチ角で、弱視やLDの人が見やすいよう開発された...ニュースピックアップJul 12
「iPhoneは視覚障害者にこんなに便利だった」全盲の講師が教える出典:DIAMOND ONLINE - 「iPhoneは視覚障害者にこんなに便利だった」全盲の講師が教える 「VoiceOver」という画面読み上げ機能を活用したiPhone・iPadの使い方教室を開き、視覚障害者に夢と希望を与える講師がいる。井上直也さん・33歳。彼もまた、ほぼ全盲の視覚障害者である。(フリーライター...ニュースピックアップJun 02
<兵庫>「低視力」者をさまざま支援 全国初・神戸のアイセンター整備進む出典:産経ニュース - 「低視力」者をさまざま支援 全国初・神戸のアイセンター整備進む 目の病気の研究治療から患者らの就労支援まで対応する全国初の施設「神戸アイセンター」(神戸市)の整備が進んでいる。 アイセンターは神戸市の人工島ポートアイランドで今年10月の開業を目指している。 7階建てのビルに研究所や眼科病院が入り...ニュースピックアップApr 15
その道 安心して歩けますか?出典:NHK NEWS WEB - その道 安心して歩けますか? 点字ブロックの上に置かれた自転車や、点字ブロックが破損してむき出しになった道路。そんな光景を見かけることがあります。 一方で、自治体が、点字ブロックの破損状況などを広範囲にわたる歩道の中からすべて把握するのは容易ではありません。。 視覚に障害のある人たち...ニュースピックアップApr 08
<大阪>視覚障害者安心して歩けます 生徒ら確かな足取り出典:大阪日日新聞 - 視覚障害者安心して歩けます 生徒ら確かな足取り 3月に入り、大阪府内の各教育機関では卒業式がたけなわ。府立大阪南視覚支援学校(大阪市住吉区)と同北視覚支援学校(同東淀川区)でも3日、専攻科と理療科の生徒が巣立った。毅然(きぜん)と卒業証書を受け取る足元には、カラフルな歩行誘導用マット。卒業後も、...ニュースピックアップMar 07
<徳島県>視覚障害者と走る喜び共有 県内に伴走団体誕生出典:徳島新聞 - 視覚障害者と走る喜び共有 県内に伴走団体誕生 徳島県内の市民ランナーが、視覚障害者と一緒に走る「伴走ランナー」のボランティア団体「阿波を共に走る会」を結成した。野外で活動する機会の少ない視覚障害者に、安心して体を動かしてもらうのが目的。参加者は運動不足解消やとくしまマラソン出場といった目標を胸に、徳...ニュースピックアップMar 06
<東京都>命のガイド 点字で刻む 「東京防災」訳 ボランティアが自作 東京都が災害への備えをまとめ、都民に全戸配布したハンドブック「東京防災」には、点字版がない。本紙読者の点訳ボランティア田村和枝さん(72)=中野区=は「都の対応に不備がある」と考え、点字版を自作し、視覚障害がある人たちに贈った。都は、田村さんや障害者団体などからの指摘を受け、年内にも点字版を用意する方針を固めた。 (...ニュースピックアップSep 28