苦しむ少女の現実知って 子宮頸がんワクチン副作用問題
- 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(東京)の池田利恵事務局長が十七日、栃木県足利市の市民プラザで講演。
- ワクチンの効果に疑問がある実態を資料を示しながら解説し、群馬、栃木両県の被害者の保護者計七人を含む約五十人が真剣に耳を傾けた。
- 子宮頸がんは子宮の入り口部分にでき、主に性行為でウイルスが感染して発症。
- ワクチンは2010年度から国の補助が始まり、2013年4月に女子中学生を中心に定期接種となった。
- 2013年6月副作用の報告により、国は同6月から積極的に接種を勧めていない。
- 子宮頸がんで亡くなる女性の大半は中高年層のため、少女に接種の必要性がない。
- 効果が証明されていないワクチンで苦しむ少女が相次いでいる現実。
- 損害賠償を求める集団訴訟を各地の地裁に起こしている。
ボランティアで頑張っている連絡会の活動が、もっと広く知れ渡るようになればいいですね。
東京新聞:苦しむ少女の現実知って 子宮頸がんワクチン副作用問題:群馬(TOKYO Web) https://t.co/q2WHQlbTu8 #ワクチン #予防接種 @SchoowellChanがツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年10月20日
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