スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



第3回 解決志向アプローチによる悩み相談:例外探し

第3回 解決志向アプローチによる悩み相談:例外探し
スクウェル会員の皆さま、こころのIBI研へようこそ。

「やっかいな問題のある生徒にどう対応したらよいか、ほとほと困っています」

 こんな書き出しで始まる、朝日新聞デジタル版の「悩みのるつぼ」の記事が掲載されていました。

 職業柄、私も回答者の回答を読む前に、まず自分だったらどう回答するだろうかとしばし考えることがあります。

 そんななか‥うーん?! 教師が、「やっかいな問題のある生徒」「しょせん、よその子」「自分には何ら関わりのない生徒」「いらいらして腹立たしい気持ち」…!!??。まず、この表現に内心びっくりです。

私の経験でも、似たようなことを漏らされる人は少なからずおられました。

 たとえば、「私のクラスには、この子以外に34人の子がいるんです。この子ばかりに時間を割くわけにはいかないんです!」「たくさんの生徒を見てきましたが、あの子は特別です。今の学校にいるより特別な学校のある施設に行く方があの子のためです」などが浮かびました。

 これらの言い方は、一見、論理的で正当な主張をされているようですが、一方で問題児を否定し排除しようという論理が見えて、残念な気持ちにもなります。その分、背景には、「もう手に負えない、何とかしてほしい」という心の叫びが聞こえてきます。

 この記事の相談者の言葉は、むしろ教師の論理とかいうよりも、個人的感情が露わです。ある意味、正直な方です。さぞかし、お困りでお手上げなんだろうなと思います。この困りごとに対し、どんな助言が適当だろうかと考える反面で、「教師の発言としては読者の顰蹙(ひんしゅく)や非難も買うだろうな…」と、内心ハラハラビクビクです。

 私がハラハラビクビクする責任は何もないのですが、回答者モードに入っているとそうなります。なにせモードは、天下の朝日新聞(デジタル版)ですからテンションも上がります。相談者の悩みに答えつつ読者にもなるほどと思ってもらえる必要があります。

 そんなモードを頭の中でしばし楽しんだ後、回答者の回答を読みます。

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