スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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<富山県>心にも栄養 こども食堂 富山・照蓮寺で親子ら交流

<富山県>心にも栄養 こども食堂 富山・照蓮寺で親子ら交流

食事の提供を通して子どもたちの健全な成長を支援する「みずはしこども食堂」が十六日、富山市水橋東天神町の照蓮寺であった。地域の親子ら約百四十人のほか住民も参加。夕食を共にして親睦を深めた。 子どもたちは用意された材料を使ってカレーライスやミカンゼリーを調理。水橋中部小学校二年の土肥和真君(7つ)は「みんなで一緒に食べなが...
ふうしん(風疹) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ふうしん(風疹) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ピンク色の発しん、発熱、リンパ節の腫脹と圧痛を訴える疾患です。 脳炎、血小板減少性紫斑病、関節炎などの合併症がみられることがあり、特に妊娠早期の妊婦がかかると出生児に先天性風しん症候群と呼ばれる先天異常が高い頻度で発生します。春の流行が多くなっていますが、秋から冬にかけてみられることもあります。 流行期は5〜15歳に多...
はしかワクチン「子供最優先」厚労省部会

はしかワクチン「子供最優先」厚労省部会

 厚生労働省の予防接種に関する部会は16日、関西空港の従業員らに広まったはしか感染をめぐり、ワクチンが不足している医療機関では子供の定期接種を最優先にするべきだとの意見をまとめた。 感染の広がりを受け、一部の医療機関が必要以上の数のワクチンを確保したため、ワクチンが不足している地域があるという。部会長の岡部信彦・川崎市...
国連WFP、世界食料デーキャンペーン「わたしがつなぐ“赤いカップ”と子どもたちの未来」実施! 目標:途上国の子ども1万人に給食を1年間届ける

国連WFP、世界食料デーキャンペーン「わたしがつなぐ“赤いカップ”と子どもたちの未来」実施! 目標:途上...

国連WFPは「世界食料デー(10/16)」に合わせ、「世界食料デーキャンペーン2016 わたしがつなぐ“赤いカップ”と子どもたちの未来」キャンペーンを、10月1日(土)から12月31日(土)まで3カ月間実施します。 [国連WFP]キャンペーン期間:2016年10月1日(土)~ 12月31日(土) 国連WFPが給食を入れ...
近づく運動会…かけっこ 短期間で速く

近づく運動会…かけっこ 短期間で速く

秋の運動会シーズンが近づいてきた。リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで日本が初の銀メダルを獲得した今年は、走る競技がいっそう盛り上がりそうだ。短期間で走力が上がるコツを身につけ、本番に臨みたい。 「肘をしっかり曲げ、腕を振ろう」「脚はもっと高く」  東京都内の運動施設で8月末、小学5年生と3年生の兄弟が...
<大阪府>週2回「朝食抜き」12%…大阪市が子どもの貧困実態調査

<大阪府>週2回「朝食抜き」12%…大阪市が子どもの貧困実態調査

大阪市は15日、市内の小中学生や幼児約5万5000人を対象に実施した「子どもの貧困」実態調査の結果概要(速報値)を発表した。週2回以上、朝食を食べない小中学生が12・7%(3558人)、夕食でも1・4%(387人)いたほか、放課後に一人で過ごす小中学生も2割近くに上った。市は専門家によるデータの詳細な分析を進め、来年度...
<兵庫県>免疫ない世代に啓発を はしか感染拡大で連絡会議

<兵庫県>免疫ない世代に啓発を はしか感染拡大で連絡会議

兵庫県尼崎市などではしかの感染が拡大していることを受け、兵庫県は15日、県内17カ所の保健所長を集めた対策連絡会議を神戸市内で開いた。参加者はワクチンの定期接種を着実に実行させるほか、制度や副作用の問題で免疫を持たない割合が比較的高い20代後半~30代に啓発していく必要性を確認した。 尼崎市では、保育所での集団感染が判...
RSウイルス感染症患者増加 手洗い、うがいなどの予防が重要

RSウイルス感染症患者増加 手洗い、うがいなどの予防が重要

発熱やせきなどの症状から始まる「RSウイルス感染症」の患者数が増加し、流行期に入った。国立感染症研究所(東京都新宿区)の統計によると、35週(8月29日~9月4日の1週間)に全国の約3千カ所の定点医療機関から報告された感染者数が過去5年で最多となる2725人。例年より1~2週間早く1週間当たりの感染者数が2千人を超えた...
<神奈川県>多様な運動と遊びで体幹を鍛える 横浜市立緑園西小で

<神奈川県>多様な運動と遊びで体幹を鍛える 横浜市立緑園西小で

特別授業は、全学年を対象に体育館で実施。指導は同プロジェクトの田中日出男理事長などが当たった。前半は、全学年の児童に、正しい立ち姿勢、お辞儀、あいさつの仕方を、実演と体験から学ばせた。 立ち方では、▽両足をそろえる▽背筋を伸ばして腰をしっかり立てる▽両手は体の側面に沿わせ指は伸ばして互いにつける――などのポイントを指摘...
<愛媛県>「保育者の定期的な救命講習の制度化を」 事故で子供失った遺族らが日本子ども安全学会で提言

<愛媛県>「保育者の定期的な救命講習の制度化を」 事故で子供失った遺族らが日本子ども安全学会で提言

愛媛県西条市の加茂川で2012年、幼稚園の宿泊保育中に流されて亡くなった吉川慎之介君(当時5歳)の母、吉川優子さん(45)らが10日、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館で日本子ども安全学会の第3回大会を開き、保育・教育現場での事件事故の再発防止を呼びかけた。 同学会は優子さんと夫の豊さん(46)らが設立。第3回大会に...
<福岡県>貧困、胎児に深刻な影響 妊婦の疾病、割合高く 5病院調査

<福岡県>貧困、胎児に深刻な影響 妊婦の疾病、割合高く 5病院調査

経済的に貧困状態にある妊婦は、糖尿病や性感染症を患っている割合が高く、おなかの子に健康被害が生じる危険性があることが、千鳥橋病院(福岡市博多区)など5病院の共同調査で明らかになった。食の偏りや予防接種を受けないなど、貧困と幼児期に関する調査は行われているが、胎児期から影響を及ぼしていることを示したデータはほとんどない。...
<兵庫県>ランナー栄養補給「昆虫が最適」 14日体験催し

<兵庫県>ランナー栄養補給「昆虫が最適」 14日体験催し

ランニングの栄養補給に昆虫を食べるユニークなイベントが14日、兵庫県伊丹市立図書館ことば蔵(宮ノ前3)で開かれる。ことば蔵は本好きが集まって走る催しを定期的に開いており、その一環。昆虫食は市昆虫館(昆陽池)が提供する。担当者は「昆虫食には走るのに必要な栄養素が豊富。知的好奇心の旺盛なランナーはぜひ参加を」とアピールして...