スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



近づく運動会…かけっこ 短期間で速く

運動会
秋の運動会シーズンが近づいてきた。リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで日本が初の銀メダルを獲得した今年は、走る競技がいっそう盛り上がりそうだ。短期間で走力が上がるコツを身につけ、本番に臨みたい。

Screenshot

yomi Dr./ヨミドクター(読売新聞)

近づく運動会…かけっこ 短期間で速く

「肘をしっかり曲げ、腕を振ろう」「脚はもっと高く」

 東京都内の運動施設で8月末、小学5年生と3年生の兄弟がかけっこの練習に励んでいた。体育の家庭教師派遣などを手がける「スポーティーワン」代表、水口高志さんによる4回の短期レッスンだ。
 最終回のこの日は、走る時のフォームを確認後、50メートル走のタイムを測定。2人ともレッスン開始時から約0・5秒短縮し、「自信がついた。10月の運動会でも頑張れそう」と顔をほころばせた。
 こうした個人レッスンは、運動会の前になると人気が高まるという。水口さんは「速く走るには走り方が大事。腕と脚を意識するだけで見違えた走りになり、すぐにタイムが上がることも多い」と話す。
運動会のイラスト
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

 まず、腕の振り。肘は90度に曲げ、わきを締めてまっすぐ大きく振る。腕を後ろに振る際は、肘の位置が肩の高さに届くようなイメージで、引けるだけ引くのがポイントだ。反動がついて、前に出す際もスムーズに動き、振りが大きくなるという。
 脚は、膝を90度に曲げて高く上げ、地面を強く蹴り上げる。蹴った足のかかとがお尻につくよう意識すると、歩幅が大きくなり、スピードに乗れる。両手の甲をお尻に添え、跳ねながら両足のかかとを交互にあてる練習が効果的だ。
 ゴールまで前傾姿勢で走り、目線はゴールの先にする。
 タイムの短縮には、スタート時の姿勢も意識したい。

 子ども向け体育教室「ナチュラルキッズスマイル」代表で、「かけっこが速くなる 親子で楽しく1週間おうちレッスン」を監修した野村朋子さんは、足の前後の間隔を靴一つ分か一つ半空けて立つよう指導する。「後ろに下げる脚は、まっすぐ立って体を前に倒した際、転ばないようにとっさに出る方。重心は前の脚にかけると、スムーズに力強く飛び出せる」と助言する。
 スタートの合図に機敏に反応するため、手をたたいたら即座に立ち上がるなどの音遊びで、集中力を養おう。

 運動会当日は、かかとが固定され、指のつけ根付近がしなやかに曲がる靴を履く。スタートラインに立ったら、好きなヒーローや新幹線、誰かが追いかけてくる様子などをイメージしよう。「小学校低学年ごろまでは、ヒーローなどの気持ちになるだけで如実に速くなります」と野村さん。
 親はプレッシャーをかけず、「思いっきり走って」などと声をかけたい。結果が振るわなくても、「格好良かった」「力いっぱいできたね」と、良かった点をほめる。
 野村さんは「どんなに短い期間でも、練習して臨んだ結果は、練習前より良くなっているはず。いい意味での競争心、向上心を芽生えさせるきっかけにしてほしい」と話す。
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