スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Page 122

果物

増える「果物アレルギー」…花粉症と関連、植物の種類で違い

 果物を食べると口の中のかゆみや、唇の腫れなどの症状が出る「果物アレルギー」が増えている。花粉症と関連がある新しいタイプのアレルギーと考えられており、注意が必要だ。  神奈川県内の女性(31)は3年前、リンゴを食べた際、口の中や喉の奥にかゆみを感じた。症状は15分くらいで治まった。その後モモやサクランボでも症状が出るよ...
川遊びに注意

川遊び、必ずライフジャケット…天候急変にも要注意

川遊びが楽しい季節がやってきた。豊かな自然体験ができる一方で、子どもが犠牲になる事故は後を絶たない。川で遊ぶ際の注意点や、おぼれた時の対処法を知っておきたい。  魚や水生昆虫、川辺の植物を観察したり、水の流れを感じながら泳いだり。NPO法人「川に学ぶ体験活動協議会」(東京)の事務局長、斉藤隆さんは「子どもにとって、川は...
ラベンダー

<岐阜県>「お父さんの臭い、なくなればいいね」女子高生が入浴剤開発

お父さんには爽やかでいてほしい――。岐阜市の県立岐阜商業高校生が企業と共同開発した消臭効果のある入浴剤「デオPaPa」が、発売から1か月半で1200個以上を売り上げる人気を見せている。  「商品に若い発想を」と温泉施設運営会社「日本温浴研究所」(岐阜県各務原市)が、企業経営を学ぶ「LOB(リーダー・オブ・ビジネス)部」...
ジカ熱を媒介する蚊

[虫刺されを防ぐ](1)蚊は感染広げる「天敵」

妊婦が感染すると赤ちゃんが頭の小さい「小頭症」になる恐れがあるジカウイルス感染症(ジカ熱)がブラジルなどで流行している。感染者の血を吸った蚊が別の人を刺して感染を広げる。一昨年、東京・代々木公園を訪れた人を中心に感染が確認されたデング熱も蚊に刺されてうつる。マラリアも同じ。神奈川県衛生研究所長の高崎智彦さんは「蚊こそ人...
猛暑

<埼玉県>猛暑日の埼玉…熱中症か、畑で倒れた女性が死亡

高気圧の影響で全国的に気温が高くなった7日、埼玉県内は鳩山町で37.9度を記録し、今年の県内最高気温を更新するなど、県内8か所全ての観測地点で猛暑日となった。  熊谷地方気象台によると、鳩山町に次ぎ、寄居町と熊谷市で37.3度、秩父市で36.7度を記録。県消防防災課のまとめでは、同日午後8時現在、59人が熱中症の疑いで...
夜泣き

<熊本地震>幼児の半数が心身に異変、夜泣き増え音に過敏…

熊本市は、幼児健診(1歳半、3歳児対象)に訪れた保護者を対象に熊本地震の幼児の心身への影響を調べるアンケートを行った。  中間集計では、夜泣きや物音へのおびえなど何らかの変化があったとの回答が1歳半で約5割、3歳児で約6割に上った。保護者も、半数以上が心身の不調を訴えた。市は今後もアンケートを続け、保健師派遣など「心の...
平目

ヒラメ、サンマ、サケ…身近な魚と寄生虫

日本人は刺し身が大好き。ヒラメ、サンマ、サケ…どれも 美味おい しそうですね。でも、そんな身近な魚にも寄生虫がいるってこと、あなたは知っていましたか? 今回は、魚と寄生虫のお話をしましょう。 日本の魚の安全性  かつては、魚の食中毒といえば「ビブリオ菌」が定番でした。ビブリオは塩分が好きな菌なので、海の魚による食中毒が...
夏風邪

福岡市立こども病院 夏風邪 水分・栄養補給に留意を

風邪といえば冬のインフルエンザが思い浮かびますが、子供は夏風邪にも注意です。代表格は手足口病やヘルパンギーナです。今年も本格的に流行する時期になりました。 □小児感染症科・深沢光晴医師  どちらもエンテロウイルスなどを原因とするウイルス性の感染症です。手足口病は名前の通り、口内や手足に発疹ができます。熱は出ない人もいま...
定食

夏休みの親子にっこり昼ごはん 主食+主菜+副菜=一品

子どもの夏休みが迫り、親を悩ませるのは昼ごはん。暑さから、冷たい麺や簡単な丼物に偏りがちだが、栄養が十分にとれているかも心配だ。管理栄養士で料理研究家の牧野直子さん(48)=東京都杉並区=に、作るのが簡単で、栄養のある昼食レシピを教わった。  主食と主菜、副菜という献立の基本形を、毎回そろえるのは大変だ。そんなときに牧...
ふるさと

<栃木県>ふるさと便にレシピ集 発送農産物に合わせ矢板高生が考案

矢板高栄養食物科の3年生グループは、市産の農産物を詰め込んだ「八方高原ふるさと便」の野菜を使ったレシピ集を初めて考案した。ふるさと便の魅力をさらに高めるのが狙いで、生徒らは6日、この日発送するふるさと便の箱の中にレシピ集を封入した。レシピ集は道の駅やいたでも配布する。  ふるさと便は、野菜や「矢板たかはら米」を、市ふる...
手助けする

発達障害の子、災害時どう支援

<避難の見通し伝え安心感>  大災害時、孤立しがちなのが、自閉症などの発達障害を抱える子どもたちやその家族だ。5年前の東日本大震災に続き、4月の熊本地震でも避難所を気軽に利用できない問題が繰り返された。どう支援し、理解と共感を深めればいいのか。 ・情報は目で見やすく  熊本市中央区の山内美代子さん(47)は、共に自閉症...
体外受精

体外受精で114万人の赤ちゃんが誕生 2008~10年

体外受精などの生殖補助医療が2008~10年に世界で計446万回行われ、その結果計114万人の赤ちゃんが生まれたとの推計が専門誌に発表された。 誕生は年々増え、10年は40万人を超えたとみられるという。生殖医療の専門家らでつくる非政府組織ICMARTが日本を含む約60カ国の統計を集計した。母子双方に危険な多胎妊娠を防ぐ...