スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



ヒラメ、サンマ、サケ…身近な魚と寄生虫

日本人は刺し身が大好き。ヒラメ、サンマ、サケ…どれも 美味おい しそうですね。でも、そんな身近な魚にも寄生虫がいるってこと、あなたは知っていましたか? 今回は、魚と寄生虫のお話をしましょう。

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YomiDr – 読売新聞

ヒラメ、サンマ、サケ…身近な魚と寄生虫

日本の魚の安全性

 かつては、魚の食中毒といえば「ビブリオ菌」が定番でした。ビブリオは塩分が好きな菌なので、海の魚による食中毒が多くみられていたのです。
しかし、そのような菌による食中毒も、捕った魚を真水で洗ったり、早急に冷凍して運んだりなどの対策によって、今の日本では激減しています。日本は、世界で最も安全に生魚を食べられる国です。その証拠に、「お寿司」が大流行となっている世界各国では、今も生魚による食中毒が次々と発生しています。

ヒラメの刺し身と寄生虫

 では、日本の魚なら絶対に大丈夫なのでしょうか。
身近な魚と寄生虫

実は、魚による寄生虫の感染は、今も時々話題になったりしています。たとえば「クドア・セプテンプンクタータ(読んで舌をかまないように)」という寄生虫。これは、最近話題になっている寄生虫で、ヒラメに寄生していることが多いということがわかっています。
 幸い、症状は起こしても軽度の食中毒症状くらいですむことがほとんどです。
クドア・セプテンプンクタータは、マイナス20℃で4時間以上の冷凍、あるいは75℃以上の温度で5分以上加熱することで防ぐことができます。つまり、一度冷凍処理をしたものであれば、刺し身でも大丈夫というわけです。しかし、ヒラメの刺し身は冷凍処理をすると味が落ちるとのこと。なかなか対応が難しいところですが、現場の努力によって、この寄生虫による食中毒の報告も徐々に減ってきているようです。

この寄生虫についての詳しい情報は、こちらのページをごらんください。

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東京都福祉保健局

クドア・セプテンプンクタータ

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