スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
野菜

<福島県> 野菜摂取量を増やし減塩 福島県が健康増進事業実施へ

福島県は本年度、県民の野菜摂取量を増やし、減塩に向けた健康増進事業に取り組む。まずは県民の食生活を調査し、野菜や塩分摂取の実態を把握する。21日、福島市で会合を開き、調査方法などを協議した。  2012年国民健康・栄養調査によると、県民(20歳以上)の1日当たりの塩分摂取量の平均は、男性12.1グラム(国の摂取基準8グ...
簡易トイレ

<熊本地震> 避難所のトイレ不足顕在化、感染症の拡大懸念

一連の熊本地震の被災地で、衛生面の課題が浮上している。  大勢の被災者が身を寄せる避難所では感染症の拡大が懸念され、トイレの不足も顕在化している。  水道が復旧していない益城町の町総合体育館では、屋外に約50基の仮設トイレが並ぶ。このうち洋式は2基のみで、足の悪い高齢者らが列を作る。トイレ内は手すりもなく、清潔とは言い...
親子

<東京都> 足立区の小1「生活困難」25%…健康に影響も

子供の健康や貧困の実態を把握するため、東京都足立区が昨年度、区立小の全1年生の世帯を対象に行った調査の結果がまとまり、区が22日に公表した。  世帯年収が300万円未満だったり、生活必需品を所有していなかったりする「生活困難世帯」は約25%に上った。生活困難世帯の子供は虫歯が多いなど、家庭環境が子供の健康に大きく影響す...
サポート

<熊本地震> 被災地の感染症防げ 岩手県ICAT出動

避難所などの感染症対策を担ういわて感染制御支援チーム(ICAT、18人)の先遣隊3人は22日、熊本地震の現地調査のため出動した。  消毒薬やマスクなどの物資を配りながら避難所を巡り、トイレの衛生対策や感染症の発症状況などを確認。今後の感染制御支援につなげる。休日を利用した25日までの活動で、片道約20時間の道のりを交代...
食卓塩

<山梨県> 山梨県民の食塩摂取、目標量超す 栄養調査

県が行った平成26年度の県民栄養調査で、男性の80%、女性の67・4%が、食塩摂取で県が目標とする「1日平均8グラム」を上回ったことがわかった。全体の摂取量は5年前よりも減ったが、男性の20、40代では増加した。県は目標量を超える人の割合が「非常に多い」とみており、「調味料などからの食塩摂取を減らすように働きかける必要...
猫のトイレ用砂

猫のトイレ用砂 誤食注意 1歳児搬送、感染症の危険も

 飼い猫のトイレ用の砂を誤って口に含んだ1歳児が救急搬送されたとの情報が寄せられたとして、消費者庁が注意を呼び掛けている。ペット用品には口に入れると水を吸って膨らんだり、くっついたりして取れなくなるものもあるとして「子どもの生活空間に置かないで」と促している。  事故は昨年3月に発生。保護者が目を離した隙に1歳だった女...
救急医療

<熊本地震> 震災関連死11人 熊本県発表 避難生活で健康悪化

熊本県は二十日、相次ぐ地震による避難生活などで健康が悪化して死亡する震災関連死とみられるケースが十一人に上ったと発表した。  安否不明者の捜索が続く南阿蘇村の河陽地区では二十日朝、新たに一人が見つかった。生死や性別は不明。山荘「火の鳥」周辺で十九日に見つかり、死亡が確認された女性は、香川県東かがわ市の鳥居洋子さん(37...
助言

<熊本地震> 避難所などの感染防止対策を助言 専門家派遣

今回の地震で避難所などでの感染症の広がりを抑えようと、国立感染症研究所は現地に専門家を派遣し、熊本県などに対して衛生指導など技術的なアドバイスを行うことになりました。 今回の地震では熊本県と大分県で9万人以上が避難生活を続けていて、一部の避難所ではノロウイルスが原因の感染症などが報告されています。 こうしたなか、国立感...
手で触る

<熊本地震> 避難生活「手当て」でケア 血流促進、リラックスも

熊本地震で避難生活が長引き、不眠を訴えたり、体調を崩したりする人が増えている。手を当てるだけでできる体のケアを「日本セラピューティック・ケア協会」(福岡県太宰府市)の秋吉美千代理事長(77)に教えてもらった。  英国赤十字社考案の同ケアは、手で体をなでるだけの「手当て」。血流を促進し、心身のリラックス効果が期待できる。...
支援多角化

<熊本地震> 兵庫からの支援多角化 健康相談、救助、給水など

 熊本県を中心とした地震の「本震」から初の平日となった18日、兵庫県内の自治体なども職員の追加派遣や救援物資の搬送など支援を加速させた。熊本で活動する兵庫の災害派遣医療チーム(DMAT)の交代要員が同日、被災地へ。救護班として現地に残る姫路赤十字病院などのチームと引き続き支援に当たる。兵庫県医師会も医師ら4人を視察に派...
不登校児童

フリースクールで論点整理 「迫力不足」との批判も

 文科省のフリースクール等に関する検討会が4月11日に開かれた。不登校児童生徒を取り巻く現状や課題といった審議経過報告書のたたき台となる論点整理が示された。委員からは「迫力不足だ」などとの意見が相次いだ。  論点整理では、不登校の子どもを取り巻く現状・課題について言及されており、発達障害の問題や貧困の課題など、不登校の...