東京23区で増える園庭のない保育園…十分な外遊びは幼児の成長に不可欠な学習の基礎
出典:ハフポスト – 東京23区で増える園庭のない保育園…十分な外遊びは幼児の成長に不可欠な学習の基礎
文京区などを含めた東京23区では、地価の高騰といった理由等々から園庭がない保育園が増えています。子ども達は屋外での遊び場を求めて園舎から離れた場所まで歩いていかなくてはなりません。まして、昨今では遊び場も限られていることから、近隣の公園を各保育園で譲り合わなくてはならない状況です。
- ボール遊びが禁止されている公園も少なくなく、子どもたちにどうやって十二分に外で遊びこませられるか、保育現場では常に頭を痛めています。
- せめてできる限り散歩をして体力をつけられるように考えているとのことです。
- 保護者からも、この暑さの中、散歩や公園に出向くのではなく、プールとまではいかなくても、毎日、安全に水遊びができるようにしてほしい…との声も。
- 自治体は、園庭のない園に対して、「単に遊び場を提供しているだけ」とも言える面があります。自治体はもっと積極的に、園庭のない子ども達の外遊びの「質」に目を向けるべきです。
東京23区で増える園庭のない保育園…十分な外遊びは幼児の成長に不可欠な学習の基礎:ハフポストhttps://t.co/DDcS3pYNZI#保育園 #待機児童問題 @SchoowellChan がツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2017年7月24日
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