スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



「保健室の先生」に男性の出番 役割探る研修も

「保健室の先生」に男性の出番 役割探る研修も
出典:神戸新聞NEXT – 「保健室の先生」に男性の出番 役割探る研修も

幼稚園や小・中・高校の保健室で子どもの心身をケアする養護教諭は、女性が圧倒的多数を占める。戦前の「学校看護婦」を継承し、女子に触れる業務があるため、女性の職業と考えられてきたためだ。そんな中、少数派の男性らが「男性養護教諭友の会」を結成し、男女が協力した保健業務の在り方を探っている。

  • 同会は、1970~90年代の男性養護教諭を10人前後と推定。
  • 近年は徐々に増加し、文部科学省の2016年度学校基本調査では、全国の学校園に養護助教諭を含む65人が勤務。2人以上を配置する大規模校が多く、女性と組んで保健室を運営する。
  • 都道府県別でみると、大阪の9人が最多で、東京7人、北海道と三重の6人と続く。全体に占める割合はわずか0・1%。友の会の事務局を務める名古屋市の養護教諭市川恭平さん(31)は「一人もいない県が約半数ある」と指摘。
  • 養護教諭は1947年の学校教育法で規定され、けがや急病の処置、健康診断などを担う。性別条件はないが、女子の内科検診や生理への対応があり、男性には困難と考えられてきた。
  • 男性が一握りしかいない現状から、資格取得や採用試験をあきらめる学生もいる。兵庫県教育委員会によると、ここ6年の採用試験で養護教員を受験した男性は4~7人と、全体の1%前後にとどまる。
  • 一方で、90年代から不登校の児童・生徒の「保健室登校」が増え、心のケアも求められるように。男子の性の悩みに女性が対応しにくい場面もあり、男性の必要性は高まっている。

続きは神戸新聞NEXTのサイトで


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