スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



道端アンジェリカさんも闘う皮膚疾患 乾癬の理解を

道端アンジェリカさんも闘う皮膚疾患 乾癬の理解を
出典:NIKKEI STYLE – 道端アンジェリカさんも闘う皮膚疾患 乾癬の理解を

「乾癬(かんせん)」という皮膚の病気をご存じだろうか。その疾患名の響きから「人にうつるのではないか」という誤解や偏見があるが、実は人にうつる病気ではない。「世界乾癬デー(毎年10月29日)」を機にこの病気の認知度向上と患者支援を目的とした啓発イベントが行われ、日本乾癬学会評議員で東京逓信病院皮膚科部長の江藤隆史さんと2人の乾癬患者によるパネルディスカッションの他、自らも乾癬患者であることを公表しているモデルの道端アンジェリカさんがコーディネートした、患者のためのファッションショーが開催された。このイベントの中から、知っておきたい乾癬の知識をご紹介する。

  • 乾癬とは、皮膚に特徴的な症状が見られる慢性炎症性の疾患。
  • 皮膚が地図のようにまだら状に赤くなって(紅斑)、他の湿疹などに比べて境界が明瞭な状態で盛り上がり、ガサガサと乾燥した状態になる。
  • 最終的には銀白色になって「鱗屑(りんせつ)」と呼ばれる皮膚片がフケのようにボロボロと落ちるようになる。
  • 症状は全身に現れるが、特に肘や膝、尻、すね、頭部などによく見られるという。
  • 国内の乾癬患者数は43万人と推計され、男女比は2:1で男性に多く、青年期から中年期に多く発症。
  • 詳細な原因は不明だが、遺伝的な要因に加えていくつかの後天的要因が絡んで発症するとみられている。

続きはNIKKEI STYLEのサイトで

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