スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



マイコプラズマ感染症 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

マイコプラズマ感染症
咳を主症状とし、学童期以降の細菌性肺炎としては最も多くみられます。夏から秋にかけて多く、家族内感染や再感染も少なくありません。5歳以上で10〜15歳頃に好発しますが、成人もり患します。マイコプラズマ感染症は、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。

マイコプラズマ感染症の症状

咳、発熱、頭痛などのかぜ症状がゆっくりと進行し、特に咳は徐々に激しくなります。
咳のイラスト
しつこい咳が3〜4週持続する場合もあります。中耳炎・鼓膜炎や発しんを伴うこともあり、重症例では呼吸困難になることもあります。治療は適切な抗菌薬で行います。

マイコプラズマ感染症の原因

咳、発熱、頭痛などのかぜ症状がゆっくりと進行し、特に咳は徐々に激しくなります。
しつこい咳が3〜4週持続する場合もあります。中耳炎・鼓膜炎や発しんを伴うこともあり、重症例では呼吸困難になることもあります。治療は適切な抗菌薬で行います。

mycoplasma-infection

出展:大阪市立大学・大学院研究科・細胞機能学研究室 マイコプラズマグループ

マイコプラズマ感染症の予防

飛沫感染としての一般的な予防法を励行します。ワクチンはありません。

登校(園)の基準

症状が改善し、全身状態の良い人は登校 ( 園 ) が可能です。
子どもたちのイラスト
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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