スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



RSウイルス感染症(急性細気管支炎) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ほけんだよりプラス - RSウイルス感染症(急性細気管支炎) - 学校で予防すべき感染症シリーズ
RSウイルス感染症は、冬期を中心に流行し、主に乳幼児が感染します。呼吸困難に陥ることもある呼吸器感染症。何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の子どもがRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。 RSウイルス感染症は、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。

RSウイルス感染症の症状

RSウイルス感染症の主な症状は、発熱、鼻汁、咳嗽、喘鳴。年長児や成人では軽いかぜ症状で済む場合もありますが、新生児・乳児早期に感染した場合は、呼吸困難から人工呼吸管理を要することもあります。乳幼児の突然死症候群の原因の一部である ことが明らかになっています。有効な治療薬はなく、対症療法が行われます。ワクチンはありません。
RSウイルス感染症

RSウイルス感染症の原因

RSウイルス感染症の原因はRSウイルスで、飛沫感染と接触感染で伝染します。感染期間は3〜8日ですが、乳幼児では3〜4週間持続することもあります。

RSウイルス感染症の予防

早産児、先天性心疾患、慢性肺疾患を持つ乳児では、モノクロナール抗体を流行期に月1回注射することによって発症予防と軽症化が期待できます。

登校(園)の基準

発熱、咳などの症状が安定し、全身状態の良い者は登校 ( 園 ) 可能です。手洗いを励行します。
子どもたちのイラスト

RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)|厚生労働省

RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)について紹介しています。

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