スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



カリンのど飴をいつもポケットに

カリンのど飴をいつもポケットに

「カリン」のど飴をいつもポケットに

はちみつ、ゆず、ミント、ストロベリー……いろいろな味ののど飴の中からひとつ選ぶとしたら、どんな基準で選びますか ? 好きな味が決まっている ? そのときの気分で ? 冬のおともの選び方、今日からちょっと変えてみませんか。
のど飴

からだへの入り口は、乾燥に弱い

外からやって来るウイルスの入り口、鼻やのどの粘膜には、直径 1nm の小さな繊毛がびっしり生えていて、1秒間に 15~17 回の速さで小刻みに震えています。この動きを「繊毛運動」といい、鼻やのどの表面にある粘液を流してウイルスや雑菌などの異物を外へ運び出す働きをしています。しかし、空気が乾燥すると粘膜も乾き、繊毛の動きが鈍ります。すると、ウイルスの侵入を許してしまい、風邪やインフルエンザに感染しやすくなってしまうのです。

のど飴で口の中をうるおす

粘膜を乾燥から守り、繊毛運動を保つために重要な役割を担うのが「唾液」です。口の中をうるおすだけでなく、細菌などの異物から私たちを守ってくれる成分を含んでいます。細菌の細胞は、壊れやすい細胞膜の外側に、炭水化物の鎖でできたかたい細胞壁を持っています。唾液に含まれる酵素「リゾチーム」は、この炭水化物の鎖を分解し、細胞壁の強度を弱めてしまうのです。のど飴をなめると、その味やにおいが刺激となり、唾液の分泌が促されます。

カリンエキス入りを選んで

のど飴の成分としてよく見かける「カリン」エキス。その中に含まれるポリフェノールに、インフルエンザウイルスを抑制する効果があることがわかっています。
カリン
培養細胞を使った実験で、感染過程の中でもウイルスがどんどん増える段階で特に効果が高く、ポリフェノールを与えない場合と比較して、細胞への感染が 1/1000 に抑えられていたのです。2011 年には、カリンエキス配合の飴を続けて摂取したところ、摂取していない人に比べて風邪にかかる人が少なかったという研究結果が発表されました。今年の冬は、のど飴をポケットに。唾液とカリンエキスに、風邪から守ってもらってはいかがでしょう。

 「ほけんの科学では、最先端の研究成果を紹介しています。研究を重ねた一般常識とは異なる内容が含まれる場合があります。」
参考:株式会社リバネス someone vol.22 より転載
著作:教育応援プロジェクト事務局(株式会社リバネス)
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