<栃木県>新学期もインフル警戒、患者数高水準続く 栃木県「GW明けまで注意を」春らしい陽気になっても、インフルエンザの流行が収まらない。 県内では今季、流行期に入るのが9年ぶりに越年し、患者が急増。県に報告される週の平均患者数が30人を超え、その後10人以上の状態が続く「警報レベル」は3月下旬に脱したものの、依然高い水準にある。入学や新学期を目前に控え、県は「ゴールデンウイーク明けくらいまでは十...ニュースピックアップApr 08
口を清潔にして感染症対策 気候の変わり目で、体調を崩しやすいこの季節、風邪やインフルエンザの予防も手を抜けない。近年の研究から、口腔内を清潔に保つことがウイルス感染のリスクを減らすことにつながるのだという。 歯の表面にこびりつくプラークは、増殖した数百種類の細菌の塊。プラーク内の細菌は、のどの粘膜を保護する粘液を溶かしてしまうため、のどにウ...ニュースピックアップMar 25
インフルエンザ脳症 急増 過去5年で最多、注意呼びかけ 感染研調査インフルエンザの感染に伴い、けいれんや意識障害などが起きる「インフルエンザ脳症」を発症した患者が今季は161人と、過去5年間で最も多くなっていることが、国立感染症研究所の調べで分かった。 出典:毎日新聞 乳幼児は死に至ることもあり、注意を呼びかけている。インフルエンザ脳症は、急な高熱の後、突然けいれんが続いたり、意味不...ニュースピックアップMar 22
今年は花粉症とインフル「ダブルパンチ」ご用心 「国民病」と言われる花粉症のシーズンがやってきた。今年はインフルエンザの流行時期がずれ込んでおり、花粉症との“ダブルパンチ”にも注意が必要だ。 昨年より増加 気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、近畿の「スギ花粉」は来週にかけてがピーク。今月下旬からは「ヒノキ花粉」の飛散が始まり、4月上旬まで続く。予想飛散量は...ニュースピックアップMar 22
インフルエンザ脳症 過去5シーズンで最多今シーズンにインフルエンザにかかったあと、意識障害などを起こす「インフルエンザ脳症」になった患者は、これまでに161人と過去5シーズンで最も多くなっていることが分かり、国立感染症研究所は「けいれんなどの症状が出たら、すぐに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。 出典:NHKより 「インフルエンザ脳症」はインフル...ニュースピックアップMar 20