スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



熊本地震( 2 )

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避難生活

<熊本地震> 避難所、感染症疑い100人超す…ノロウイルスやインフルなど

熊本地震を受けて開設された熊本県内の避難所で、ノロウイルスなどによる感染症の疑いのあった人が累計で100人を超えたことが、県と熊本市への取材でわかった。食中毒などが広がりやすい梅雨期が近づく中、熊本市では「拠点避難所」22か所への避難者の移動を本格化させており、専門家は「再び共同生活の規模が大きくなり、集団感染のリスク...
太陽光

<熊本地震> 震災と熱中症 避難生活では特に警戒を

5月に入って、1日の最高気温が25度以上の夏日が多くなった。この時季になると、警戒する必要があるのが熱中症である。 総務省消防庁によると、2~8日の1週間に熱中症で救急搬送された患者は全国で388人(速報値)だった。このうち熊本県が14人、大分県は6人となっている。  熊本地震では、まだ多くの人が避難所などでの生活を余...
簡易トイレ

<熊本地震> トイレ難民をなくせ~水なしで便利な強い味方

熊本地震の発生から3週間あまりが過ぎ、長引く避難所暮らしで健康をどう維持するかが課題となっている。過去の災害では、汚いトイレに行きたくないからと我慢したり、水分を控えたりして体調を崩した人が出た。感染症を防ぐためにもトイレを清潔に保つ必要があり、支援物資として水のいらないトイレを送る動きも出ている。被災地のトイレ事情を...
地震酔い

<熊本地震> 「地震酔い」患者増加 熊本、余震続きストレス

余震が続く熊本県で、何もなくても体が揺れていると感じる“地震酔い”の症状を訴える人が増えている。県内の医療機関の調査によると、症状に悩む多くの人は避難所などで生活。ストレスのたまりやすい環境が影響しているとみられ、専門家は「安心して体を休める場所の提供が必要」と指摘している。  熊本県宇城市の松橋耳鼻咽喉科・内科クリニ...
栄養不足

<熊本地震> 被災者の「食」どう守る 長引く避難所、栄養過不足

熊本地震の被災地では、避難生活が長期化するにつれ、被災者の「食」が課題となる。地震発生直後は、命をつなぐために、とにかく食べることが重要だったが、今後は体調維持を考えた栄養のバランスや、カロリー過多にも気を配らなければならない。厚生労働省や自治体も状況の把握を進めている。 (高瀬真由子)  「食事は取れているが、おかず...
日赤

<熊本地震> 日赤福島県支部、熊本に救護班第2陣 病気予防や健康相談

日赤県支部は4日、熊本地震の被災地に向けて第2陣となる福島赤十字病院の医療救護チームを派遣した。  4月25日の第1陣に続く派遣。チームは同病院の渡部洋一院長のほか、看護師や薬剤師ら計7人で組織しており、熊本県内の避難所などで被災者の病気予防や健康に関する相談に当たる。9日に帰還する予定。  福島市で4日、出発式が行わ...
手を差し伸べる

<熊本地震> 厚労相 避難所訪れ「感染症対策に万全を」

塩崎厚生労働大臣は、ノロウイルスが検出された熊本県南阿蘇村の避難所を訪れ、気温が上がる季節に備え、避難所での感染症対策に万全を期す考えを示しました。 塩崎厚生労働大臣は1日、避難している人からノロウイルスが検出された熊本県南阿蘇村の南阿蘇中学校の避難所を訪れました。そして、感染を防止するため、トイレの清掃状況の管理の様...
泣く赤ちゃん

<熊本地震> 避難2万6000人 周知不足で母子支援行き届かず

熊本地震発生から半月がたった熊本県の被災地では今も約2万6000人が避難生活を続け、乳児を抱えた母親や妊娠中の女性のケアが大きな課題として浮上している。「子供が泣いたら迷惑になる」「感染症が怖い」などの理由から、避難所を避けて屋外のテントや車で過ごす女性が少なくない。熊本県助産師会が母子専用の避難所を設置するなど改善の...
ペットの健康診断

<熊本地震> ペットの健康相談、治療 福岡VMATの獣医師が被災地入り

災害時に動物の救護を担う、福岡県獣医師会の「災害派遣獣医療チーム」(福岡VMAT)が県内に入り、被災地でペットの健康相談や治療にあたっている。2013年、全国で初めて発足して以来、初の本格出動。ペットと共に、慣れない避難生活を過ごす飼い主に安心感を与えている。  「愛情をいっぱい注いであげて」。益城町内の避難所に設けら...
ツナ缶詰

<熊本地震> 避難生活 栄養摂取に工夫 生鮮品不足 缶詰や乾物を活用

熊本地震から間もなく2週間。長引く避難生活を乗り切るには限られた食料品や物資を生かすノウハウが要る。避難生活での栄養管理について専門家の意見を聞いた。  「食料品が安定的に供給されるまで、ビタミン剤など補助食品も活用してほしい」。福岡県栄養士会長の大部(おおべ)正代・中村学園大教授(臨床栄養学)は呼び掛ける。交通インフ...