スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



熊本地震( 3 )

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ペット診察

<熊本地震> ペット診察へ医療チーム 福岡県獣医師会 益城町などへ派遣

熊本地震で被災したペットの健康管理に役立とうと、県獣医師会は獣医師や動物看護師で編成する災害派遣獣医療チーム(VMAT)を、被害が大きかった熊本市や熊本県益城町に派遣している。  VMATは、県獣医師会が全国に先駆けて2013年に発足させた。専門の講習を受けた獣医師31人と動物看護師22人が登録。実際の災害派遣は今回が...
マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
簡易トイレ

<熊本地震> 避難所のトイレ不足顕在化、感染症の拡大懸念

一連の熊本地震の被災地で、衛生面の課題が浮上している。  大勢の被災者が身を寄せる避難所では感染症の拡大が懸念され、トイレの不足も顕在化している。  水道が復旧していない益城町の町総合体育館では、屋外に約50基の仮設トイレが並ぶ。このうち洋式は2基のみで、足の悪い高齢者らが列を作る。トイレ内は手すりもなく、清潔とは言い...
サポート

<熊本地震> 被災地の感染症防げ 岩手県ICAT出動

避難所などの感染症対策を担ういわて感染制御支援チーム(ICAT、18人)の先遣隊3人は22日、熊本地震の現地調査のため出動した。  消毒薬やマスクなどの物資を配りながら避難所を巡り、トイレの衛生対策や感染症の発症状況などを確認。今後の感染制御支援につなげる。休日を利用した25日までの活動で、片道約20時間の道のりを交代...
救急医療

<熊本地震> 震災関連死11人 熊本県発表 避難生活で健康悪化

熊本県は二十日、相次ぐ地震による避難生活などで健康が悪化して死亡する震災関連死とみられるケースが十一人に上ったと発表した。  安否不明者の捜索が続く南阿蘇村の河陽地区では二十日朝、新たに一人が見つかった。生死や性別は不明。山荘「火の鳥」周辺で十九日に見つかり、死亡が確認された女性は、香川県東かがわ市の鳥居洋子さん(37...
支援多角化

<熊本地震> 兵庫からの支援多角化 健康相談、救助、給水など

 熊本県を中心とした地震の「本震」から初の平日となった18日、兵庫県内の自治体なども職員の追加派遣や救援物資の搬送など支援を加速させた。熊本で活動する兵庫の災害派遣医療チーム(DMAT)の交代要員が同日、被災地へ。救護班として現地に残る姫路赤十字病院などのチームと引き続き支援に当たる。兵庫県医師会も医師ら4人を視察に派...