スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



第7回 「鬼は外」は言わない豆まき

 2月3日、19年ぶりに誕生した日本人横綱、稀勢の里が、千葉県の成田山新勝寺の節分会で豆をまく姿がテレビに映されていました。かけ声は、「福は内、福は内」でした。「鬼は外」の発声は行いません。これは、本尊である不動明王の前では鬼さえ改心するため鬼はいないというお寺側の考え方によるとのことです。東京の観光スポットである浅草寺でも、同様に観音様の前に鬼はいないという考え方から、「鬼は外、福は内」ではなく「千秋万歳、福は内」と言うそうです。「千秋万歳(せんしゅうばんざい)」とは、長い年月や長寿を意味する言葉です。
 同じ風習や儀式でも、ところ変われば品変わる、と言ったところでしょうか。同時に、これは前回取り上げた「羅生門的現実」という見方にも相当します。同じ事象であっても人によって見方は異なる、という現実の多義性を示す言葉でした。つまり、「鬼」というものをどのような意味で捉えどのようなストーリーとして構成するかは、実に多義的です。
 前回、スマップ解散の話題から、解散の「真相は藪の中」と見ることもできるが、そこにはメンバーそれぞれのストーリーがありいずれも現実であるという見方もできるという話を、「羅生門的現実」という視点からお話ししました。その際、次回は「スマップネタ」の話をすると書きましたが、予定を変更して、前回に続いて多義的な見方について、もう少し取り上げます。

第6回 新たな年を迎えて~SMAP解散の話題から

ご意見・ご感想・ご質問はコチラ  スクウェル読者の皆様には、それぞれかけがえのない新たな暦を刻み始められたこととお慶び申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。 …


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