鳥インフルエンザ – 学校で予防すべき感染症シリーズ
＜病原体がA型インフルエンザウイルスで、その血清亜型がH5N1であるものに限る＞ 2003年頃から、東アジア、東南アジアを中心に、トリの間でA/H5N1亜型のインフルエンザが発生し、また、トリと濃厚接触をしたヒトへの感染例が増えています。2012年9月18日時点のWHOの報告によると、世界で608名が発症し、その内35...
Schoowell事務局の記事一覧( 81 )
実は、潔癖性が「キレイ好き」じゃすまない危険
出典：読売新聞 - 実は、潔癖性が「キレイ好き」じゃすまない危険 おにぎりが食べられない、他人を自宅に入れられない、エレベーターのボタンを素手で触れない――。汚れや雑菌が気になって仕方がない「潔癖性」。キレイ好きと受け止められる風潮がある一方で、度が過ぎると生活に支障をきたすケースもあるという。過度な潔癖性になると、ど...
＜兵庫県＞登下校事故３割が小１ 目立つ児童の不注意
出典：神戸新聞NEXT - 登下校事故３割が小１ 目立つ児童の不注意 １２日、兵庫県警への取材で２０１６年までの５年間に、兵庫県内で登下校中に交通事故で死傷した小学生は４１９人に上り、うち１年生が全体の約３割を占めたことが分かった。 県警によると、歩いて登下校中に、自転車を含む走行車両と衝突などし、死傷した児童を数えた...
＜兵庫＞「低視力」者をさまざま支援 全国初・神戸のアイセンター整備進む
出典：産経ニュース - 「低視力」者をさまざま支援 全国初・神戸のアイセンター整備進む 目の病気の研究治療から患者らの就労支援まで対応する全国初の施設「神戸アイセンター」（神戸市）の整備が進んでいる。 アイセンターは神戸市の人工島ポートアイランドで今年１０月の開業を目指している。 ７階建てのビルに研究所や眼科病院が入り...
＜熊本県＞子どもの心ケア、息長く＝被災ショック潜在化－教育現場で取り組み・熊本地震１年
出典：時事ドットコムニュース - 子どもの心ケア、息長く＝被災ショック潜在化－教育現場で取り組み・熊本地震１年 熊本地震では多くの子どもも被災した。強烈な揺れで心に傷を受け、専門家のケアが必要な児童生徒が今も確認されている。 感情を言葉で表現できず、ストレスを蓄積させている子どもが潜在的に多くいるとみられ、教育現場は息...
＜新潟県＞いじめ対策へケーススタディー ５テーマ想定、新潟県教委が研修資料作成
出典：産経ニュース - いじめ対策へケーススタディー ５テーマ想定、新潟県教委が研修資料作成 県教育委員会はケーススタディーを盛り込んだ中学・高校向けの研修資料を作成。 教職員の生徒指導の力量を高め、学校の指導体制を充実させることで、いじめ問題により適切に対応できるようにするため。 今月中旬以降に市町村教委の教育長や県...
＜東京都＞医療機関受診のための多言語ガイドブック
出典：東京都福祉保健局 - ―東京を訪れる外国人の方へ― 医療機関受診のための多言語ガイドブック これは、日本語の話せない外国人生徒向けにも使えそうですね。 感染症にかかってしまった場合は、速やかに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが、症状の早期改善と、感染拡大防止のために大変重要です。 しかし、外国人の方は、...
とびひ（伝染性膿痂疹） – 学校で予防すべき感染症シリーズ
とびひ（伝染性膿痂疹、でんせんせいのうかしん）は、ブドウ球菌などの皮膚感染によって、紅斑、水疱、びらん及び厚い痂皮（かひ）ができる疾患です。夏期に多く、乳幼児に好発します。とびひは、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。 とびひ（伝染性膿痂疹）の症状 とびひの病原体は、主として黄色ブドウ球菌やA群溶...
＜栃木＞那須雪崩 生徒の心、手厚くケア 学校とカウンセラー連携
出典：産経ニュース - 那須雪崩 生徒の心、手厚くケア 学校とカウンセラー連携 那須町で登山講習会に参加した県内７校の高校生らが雪崩に巻き込まれ、県立大田原高校の生徒と教員の計８人が死亡、他校を含む４０人が負傷した事故が起きた。 県教育委員会は新学期開始に合わせて、講習会に参加した７校の教員を対象にセミナーを開くなど生...
風邪に効果ないのに「念のため」抗菌薬→耐性菌が増える悪循環
出典：yomiDr.（読売新聞） - 風邪に効果ないのに「念のため」抗菌薬→耐性菌が増える悪循環 細菌の増殖を抑えたり、殺したりする抗菌薬（抗生物質）。風邪の大半には効果がないのに、医師が「念のため」と処方するケースが少なくない。 安易な処方は抗菌薬の効かない「薬剤耐性菌」の増加につながるため、厚生労働省は３月、不必要...